551蓬莱 (豚まん)
設立が昭和20年、1945年の大阪市浪速区難波中にある株式会社蓬莱の豚まんの販売店です。

戦後まもなく、創業は3人によって行われたので、現在も株式会社蓬莱(551蓬莱)、株式会社蓬莱本館、株式会社蓬莱別館の3社があります。

現在、豚まんを製造し販売しているのは551蓬莱と蓬莱本館の2社で最も有名なのが551蓬莱の方です。

551蓬莱では、冷凍物を販売していなくて各店舗で作りたてのものを売っています。

この551蓬莱の豚まんは、関西にしか販売していませんが、全国的に有名になっており、大阪土産の大定番として大阪駅、新大阪駅には多くの売店があります。

551蓬莱の豚まんは、中身は豚肉と玉葱のみです。

1日の平均販売は、14万個にも上ります。

大定番商品は、もちろん豚まんですが、その他焼売、焼き餃子、海老焼売、甘酢団子なども定番商品として人気があります。

551蓬莱の豚まん

チャイナチューボー (中華惣菜)
創業が1952年の神戸市中央区港島にある株式会社フーズパレットの中華惣菜です。

この会社の公式ホームページを見ても、「四陸」フォールーのセカンドブランドと位置づけられて、ろくに説明もない可哀相なブランドがチャイナチューボーです。

ネット上でもほとんど相手にされていず、情報もほとんどありません。

あるのは、求人情報だけ。

ただ、当ブログの記事「大阪駅、阪急うめだ本店のデパ地下グルメをはるな愛さんがレポート!」で、チャイナチューボーの内容を紹介しましたが、マトマな情報はこの記事だけのようです。

当記事では、「スタミナとろろチャーハン 630円」は、中華スープで割った長芋のトロロをパラパラのチャーハンに豪快にかけた一品です。」と紹介しました。

大阪王 (餃子)
設立が1969年の大阪市鶴見区今津北に本社がある株式会社ハンエイの餃子販売店です。

大阪駅の阪急うめだ本店のデパチカの店以外に京橋、大正、西宮阪急、伊丹、長古長原、工場直売店があります。

阪急うめだのデパ地下店は、2012年10月にオープンしました。

同点の餃子は、安全な食材、安心できる食卓をコンセプトとしています。

そのため、餃子の豚肉は鹿児島県産、キャベツは群馬、愛媛県産のものを使用しています。

また、同店の生餃子は、全て購入日のその日に製造した餃子だそうです。

なお、デパートの生餃子は、鮮度を考慮して冷凍生餃子となります。

看板商品は、大阪王極旨餃子です。

大阪王 京橋本店

聘珍樓 (中華惣菜)
創業が明治17年、1884年の本社が横浜市港北区新横浜にある株式会社聘珍樓の中華惣菜店です。

横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店です。

聘珍樓という屋号には、「良き人、素晴らしき人が集まり来る館」と言う意味があるそうです。

有名な総料理長には、周富徳氏がいました。

聘珍樓の惣菜店は、デパ地下などの出店に積極的で、関東のデパートは言うに及ばず、札幌、仙台、福岡、大阪に展開しています。

中華のオードブルには、エビチリ、酢豚、唐揚げ、カニの爪、海鮮入り八宝菜、豚肉と野菜の炒めものなどが入っています。

弁当には、八宝菜弁当、海老チリ弁当などがありますが、いずれもチャーハンが入っています。

点心類には、焼売、海老焼売、フカヒレ焼売、ニラ海老餃子、小籠包などを取り揃えています。

聘珍樓の中華惣菜

泉門天 (ひと口餃子)
創業が1987年の本社が京都市東山区新橋通大和大路東入にある株式会社泉門天の餃子販売店です。

最初は京都祇園に店を開きました。

その後、洛西高島屋店、京都高島屋に展開し、1998年に大阪駅の阪急うめだ本店デパ地下に出店しました。

お店の心情は「一品入魂、たかが餃子 されど餃子」だそうです。

舞妓さんのおちょぼ口にも似合うひと口餃子の専門店です。

同社オリジナルの製法の薄皮はパリッとしていて同時に香り豊かで、その小さめの薄い皮から流れ出てくるリッチな肉の旨さと野菜の甘みは、深みがあるのにそれでいてアッサリしていていくらでも食べることができます。

そして、ラー油もオリジナルで作っている自家製タレをつけて食べると、さらなる風味を楽しむことができます。

また、生のニンニクを使わずに作っているので、女性の方でも餃子の匂いを心配せずに食べることができます。

このこともグルメとマナーにうるさい京都の花街祇園で餃子専門店をしている同店のこだわりです。

また、だれでも美味しく焼けるように、泉門天の餃子の皮には工夫がされています。

テフロン加工のフライパンやホットプレートでは油をひく必要もありません。

祇園餃子処 泉門天のひと口餃子

宝梅 (大阪寿司)
設立が昭和59年の大阪府池田市古江町に本社がある株式会社阪急デリカの大阪寿司の店です。

昭和14年に創業された阪急食品工業株式会社が前身です。

昭和32年には、阪急百貨店で弁当や寿司の販売を開始しました。

平成24年には、いなり寿司の豆狸を合併しました。

宝梅は、選びぬかれた食材と60年以上もの伝統がある匠の技が冴える大阪寿司を提供しています。

「鯖棒寿司」は、青森産の銀鯖を宝梅の特製酢で丁寧に手締めした鯖寿司です。

「焼穴子押し寿司」は、宝梅の特製焼穴子を使っています。

「翁押し寿司(海老押し)」は、車海老を使っている押し寿司です。

「宝梅巻」は、宝梅の自社製出し巻き玉子、国産カンピョウ、シイタケと巻き込んでいる具との調和が取れた巻き寿司です。

宝梅特上巻」は、宝梅巻にエビおぼろ、車エビ、焼き穴子、本玉を盛り込んでいる豪華な巻き寿司です。

「細雪」は、花丸キュウリ、本玉、焼き穴子のう細巻きの詰合せです。

すし萬 (小鯛雀鮨)
創業は、承応2年(1653)鮮魚商として開業、天明元年(1781)すし店を開業しました。

本社が 大阪府大阪市西区靭本町にある株式会社 小鯛雀鮨 鮨萬の寿司販売店です。

すし萬は、レストランとしては大阪・東京など各地にすし萬・波沙鮓(ナミサス)を展開しています。

また、寿司のお持ち帰り販売・和食関連商品の販売店もあり、合計27店舗を展開しています。

代表商品は、小鯛雀鮨です。

これは、天明元年(1781)に、京都御所のために西宮沖の小鯛の二才物を用いて雀鮨を作ったところかなりの人気となりました。

このため、雀鮨専門店となり、これを総本家小鯛雀鮨と名づけました。

戦後に大阪のデパートで寿司の販売を始めたのもすし萬が関西ではじめてでした。

現在では、関西だけでなく東京、名古屋と多くの店舗展開を行いました。

看板商品の小鯛雀鮨の他には、活車海老と鯛の木ノ芽のおしすしである「よこほり」、鯛のおしすしである「柳すし」、味本位の煮込み穴子おしすしである「阿奈古すし」、うなぎと胡瓜ののり巻である「宇の丸」などがあります。

いろは堂 (おやき)
創業が大正14年の長野県長野市にある有限会社いろは堂のおやきの店です。

創業は、長野県小川村で暖簾分けという形で和菓子屋を開業したことにはじまります。

昭和40年から鬼無里村でおやきの製造販売を開始しました。

当時、鬼無里村には水芭蕉の群生地があり、全国から大勢の観光客が来るようになり、信州の家庭料理である「おやき」を土産物にしようとしました。

その後、だんだんと売れるようになり、今日にいたっています。

いろは堂のおやきは、手作りで作っており、窯で焼き上げています。

「炉ばたのおやき いろは堂」のキャッチフレーズの炉ばたとは異なり窯だそうです。

小麦粉とそば粉が入った香り高い皮、軽く油で揚げています。

具には、野菜、山菜がたっぷり入っています。

親機の種類には、野菜ミックス、きりぼし大根、かぼちゃ、粒あん、あさみ、ぶなしめじ、野沢菜、ねぎみそがあります。

また、季節のおやきとして、ふきみそ、のびろ、こごみ、えらなども取り揃えています。

長野 いろは堂のおやき

大阪阿倍野 芋菓子匠 嶋屋 (大学いも)
創業以来60年にもなる本店が大阪市阿倍野区阿倍野筋にある嶋屋の大学いもの販売店です。

芋菓子匠としてさつまいも一筋のお店です。

大阪阿倍野の名物店です。

このポテトのためにはるばる東京からやって来るお客さんもいるほどです。

お店では、毎日売切れしていて、並んでも買えない人もいるとか。

当然、テレビや雑誌などでも多く紹介されています。

フジテレビ系「ライオンのごきげんよう」でも紹介されました。(2012/04/25)

自慢の一品は、「名物 あべのポテト」です。

特製の蜜をたっぷり吸い込ませており、「うっとり甘い」そうです。

各嶋屋の芋ケンピ(かりんとう)は、鹿児島地方産のサツマイモを使い、カリッとしていて、レトロな味がします。

紫芋けんぴや紫芋チップはアントシアニン色素がある 「アヤムラサキ」を使っています。

嶋屋では他の店では見当たらない6種類のいもけんぴがあります。

大阪阿倍野 芋菓子匠 嶋屋のあべのポテト

柿の葉たなか (柿の葉すし)
設立が昭和49年の奈良県五條市住川町に本社がある株式会社柿の葉すし本舗たなかの販売店です。

創業は、明治の後期で五條市須恵で「本店」を創業しました。

昭和55年に高島屋大阪店のデパ地下に出店しました。

その後、近畿圏や関東に出店展開をしてきました。

柿の葉すしとは、奈良県のみならず和歌山県、石川県にもあり、それぞれの郷土料理となっています。

鯖、鮭、小鯛などが共通の食材ですが、奈良県や和歌山県では穴子やシイタケを地方特産の具材として使用しています。

柿の葉田中の柿の葉すしは、昭和54年、天皇皇后両陛下が奈良県に来県した際に、同社の柿の葉すしが提供されたそうです。

同社の、柿の葉すしには、さば、さけ、鯛、さば・さけ、さば・鯛などの詰め合わせがあります。

柿の葉すし本舗たなかの柿の葉寿司

豆狸 (いなり寿司)
創立が昭和14年の本社が大阪府池田市にある株式会社阪急デリカのいなり寿司の販売店です。

もともとは、豆狸単独の会社でしたが、平成24年に阪急デリカに合併されてしまいました。

いなり寿司とは、言うまでもなく甘辛く煮た油揚げの中に酢飯を詰めたものです。

豆狸のいなり寿司は、関西のいなり寿司なので、俵型のいなり寿司が主となっています。

定番のいなり寿司には、れんこん、ひじき、ごぼう、筍、ニンジンが入っている「五目いなり」、黒糖の味わいがたまらない「黒豆狸」、昭和50年台のジャンボブームに登場した「ジャンボいなり」などがあります。

その他には、季節のいなり、月替りのいなりもあります。

柿千 (柿の葉すし)
創業が1978年の大阪府松原市一津屋に本社がある株式会社あじみ屋の柿の葉すしの店です。

あじみ屋の公式サイトは、インターネット上では接続できないようになっていますが、このような状況では倒産したと思われても仕方がないですね。

柿の葉すしの店ですが、元々柿千の「柿の葉すし」は、吉野、高野、熊野三山の中央にある天川村からきています。

その小さな田舎の集落に伝来された柿の葉すしを、厳選された食材と調理の技術により復元させたものです。

保存料を一切使っていませんので、ナチュラルな村里の、シンプルで本物の味覚をお楽しみできます。

看板商品の柿の葉すしには、鯖、鯖・鮭、鯖・鮭・鯛、鯖・鮭・穴子、鯖・鮭・穴子・鯛、鯖・鮭・鯛・穴子・秋刀魚、月替りメニューがあります。

柿千の柿の葉すし

新潟ゆのたに心亭 (おにぎり)
創立が昭和59年の新潟県魚沼市にある株式会社ゆのたにのおにぎり専門店です。

同社には、たき飯処のゆのたに俵大名、新潟食楽園等のブランドがあリマス。

おにぎりのお米、具材、ご飯の炊き方に心を使い、お母さんが子供のためにつくるおにぎりのように気遣いを使って作るおにぎりを販売するおにぎり専門店です。

同当社がおにぎり専門店をはじめた時からのブランドです。

秋田県から兵庫県まで14店舗を展開しています。

心亭の商品には、魚沼塩むすび、鮭マヨネーズ、甘口昆布、海老天、ピリ辛高菜、辛子明太子、きんぴら牛蒡、釜揚げしらすなどを取り揃えています。

ゆのたにのご飯など

米八 (おこわ)
公式サイトはありますが、肝心の企業紹介がありません。

消費者にとって関係ないと思うのかもしれませんが、最終的に責任をもってくれるところはどこか、店舗てらちが明かない場合どこに言ったらいいのかを明示しないのはあまり感心した姿勢ではありません。

メールアドレスを載せておけばいいということではないと私は思います。

さて、おこわの専門店です。

おこわとは、もち米を蒸したごはんのことです。

赤飯も本来は、おこわの一種で、狭い意味では赤飯をおこわと言っているようです。

昔は、もち米は貴重なもので、おこわは祭りや正月くらいにしか食べられていませんでした。

大阪駅の博多阪急にある米八の商品には、テイン版としてお赤飯、栗おこわ、五目おこわなどがあります。

また、季節限定おこわとして、ちりめん夏梅おこわ、うなぎおこわ、香りミョウガの蛸おこわなどが夏季限定としてあります。

その他の季節の限定おこわは、同店のホームページを参考にしてください。

地雷也 (天むす)
設立が昭和63年の 愛知県名古屋市東区徳川に本社がある株式会社地雷也の天むすの販売店です。

昭和62年に名古屋サカエチカ街にオープンしたのが最初です。

昭和63年には、大東京のど真ん中、銀座4丁目に出店したから大したものです。

その後、デパ地下や高速のサービスエリアに店舗を展開してきました。

天むすとは、天ぷらを具材としておにぎりのことですが、本来は塩味のエビの天ぷらを具材としたおにぎりですが、名古屋ではなくて三重県の津市が発祥です。

しかし、三重県のB級グルメというより名古屋・中京の特産グルメとして知られています。

地雷也の商品の天むすは、お弁当としていくつか入って売られています。

オーソドックスな天むす、黒米天むす、高菜入天むすなどがありますが、天むすが10個入り、33個入りの大きめの弁当も取り揃えています。

六斎 (弁当)
設立が昭和59年の本社が大阪府池田市古江町にある株式会社阪急デリカの弁当店です。

阪急デリカのブランドには、いなり寿司の豆狸、大阪寿司の宝梅があり、何方のブランドの販売店が、大阪駅の阪急うめだ本店デパ地下にあります。

なぜ店名を六斎などと分かりにくいものにしたかは不明ですが、六斎とは仏教の思想に基づく斎日の一つです。

六斎の弁当には、阪急うめだ本店限定の松花堂弁当「誉」、奥村彪生の季節料理弁当、
小町御膳弁当、彩り小町弁当などがあります。

また、圧倒的な人気があるのが、六斎御膳弁当、嵐山弁当です。

予約専用弁当には、六斎、松花堂、円山、花ぐるま、炊き込ごはん弁当、花かすりがあります。

古市庵 (寿司)
創業が昭和42年の本社が福岡県久留米市にある株式会社古市庵の寿司、米飯の販売店です。

豆腐料理でお馴染みの梅の花グループの一員です。

全国の有名デパート、駅ビル、ショッピングセンター等に全国で139店舗も展開しています。

定番のお寿司には、巻き寿司、にぎり寿司、いなり寿司、押し寿司、ちらし寿司、詰合せなどがあります。

おむすびには、俵大名、おむすび紀行、越後屋甚兵衛、おむすび百選などを取り揃えています。

おこわには、赤飯、栗、五目、山菜、弁当焼魚御膳、弁当ブランチ唐揚げ、弁当綾瀬、弁当多摩、弁当鶴見などがあります。

魚屋の鮨寺本 (寿司)
創業が昭和44年の大阪中央卸売市場内にある株式会社寺本商店の寿司店です。

大阪市中央卸売市場でマグロを専門にした仲卸しを33年間もしている「寺本」の直営店です。

中央卸売市場には全国の漁港や世界各国から数多くのマグロが集まります。

北海道から沖縄まで、全国各地の漁港とネットワークを形成し、四季折々に各漁港で水揚げされる一番美味しい旬のマグロをす早くお客へ提供できる体制を整えています。

商品としては、マグロの盛り合わせ、エビの握り、寿司の盛り合わせ、押し寿司盛り合わせ、サーモン、中トロ、サーモンロールなどがあります。、

やきとり鳥芳 (鶏)
明治18年創業の大阪市西淀川区福町に本社がある株式会社鳥芳の鳥専門のデリカテッセンの店です。

大阪市中央卸売市場の他にも、阪急阪神百貨店、高島屋百貨店、京阪百貨店、京阪ザ・ストア、東武百貨店、エキュート上野などに店舗を展開しています。

大阪の食肉産業の起源と言われている店です。

鶏肉専門店だからできるこだわりの品揃えで商品があります。

鶏肉は和食、洋食、中華、揚げもの、焼きもの、煮もの、蒸しものなど、ほとんどの調理に使うことができるため、若どり、50〜60日飼育して柔らかい銘柄鶏、80〜90日飼育して、やや柔らかい赤どり、90〜110日飼育してやや堅い地鶏、120日以上飼育して堅い名古屋コーチンなど、色々な鶏肉を揃えています。

生肉として、国内産鶏肉、各種地鶏、ブランド鶏、諸鶏があります。

半加工品としては、から揚げ、チキンサンドカツ、焼肉用タレ漬け、ホームミールチキンなどがあります。

加工品には、から揚げ、炭火やきとり、なにわ手羽揚げ、蒸しどり、お弁当などを取り揃えています。

新喜楽 (天ぷら)
天ぷら専門店の「新喜楽」は、大阪キタの大人気店です。

大阪駅のグルメにはおなじみで、新梅田食道街に天ぷら店もあります。

阪急うめだ本店のデパ地下店では、野菜の天麩羅の種類も多くあり、揚げたてのコロモがサクサクっとして、それでいてフワフワで美味しいですよ。

また、野菜だけでなく、大きい天然海老の天ぷらは、プリプリとした海老の身の歯ごたえが絶品です。

また、様々な食材であげられるかき揚げは、それぞれの美味しさが引き出されていてたまりません。

それだけではありません、四季折々のフレッシュな旬の素材も楽しめます。

天ぷらの油は、綿実油と胡麻油を使っていて、風味豊かに揚がっていますので、塩や上品な天つゆで食べるとまた格別です。

商品には、天然海老、海老と三つ葉のかき揚げ、筍の含め煮天ぷら(季節もの)、芽キャベツ(季節もの)、菜の花(季節もの)などがあります。

新喜楽 新梅田食道街店

鰻萬 (ウナギ)
創業年等は不明です。

「鰻職人の熟練された伝統の技、秘伝のタレで焼き上げた極上の逸品をご堪能ください。」だそうです。

どこのうなぎ屋でも使える文言ですね。

阪急うめだ本店の12階レストランに入っているうなぎ屋さんが、デパ地下でも販売しているスタイルです。

デパ地下の店は殆ど情報がありませんので、12階のレストランのメニューを中心に紹介しておきます。

紀州備長炭で焼いているそうです。

メニューには、うな重特上、うなぎ丼、うなぎ白焼、うざく、肝焼き、肝わさ、ひつまぶし上がありますが、デパ地下の店はどんなものを出しているのでしょうか。

魚伊 (ウナギ)
創業が慶応3年、1867年の本社が大阪市旭区高殿にある株式会社魚伊のうなぎ店です。

同社は、慶応三年に創業して以来、備長炭の手焼きによる関西地焼き炭火焼きウナギにこだわってきました。

ウナギを職人が自ら一匹一匹開いて、串を通し、備長炭の強い火で焼いたウナギの蒲焼きは、炭火焼き地焼きと言う独自の焼き色と芳ばしい香りがします。

その食ベた時の感触は、焼いた面はパリっとしており、一方肉はふわりと柔らかい魚伊オリジナルの自の味になっています。

職人達が長く伝えてきている至高の技術からもたらされる伝統の味をお楽しみください。

魚伊のウナギ蒲焼き

魚道楽 (魚惣菜)
創業が昭和53年の本社が大阪府堺市堺区遠里小野町にある株式会社富惣の魚惣菜店です。

さかな道楽の他に、富惣、旬楽、魚味撰、串鮮、天とみ、嶌、魚づくし、勇魚組などのブランドがあります。

富惣のコンセプトは、「お客様の美味しいというお声が聞きたくて」とどこかで聞いたことがあるようなコンセプトです。

魚道楽は、全国にデパートを中心に70店舗展開しています。

商品には、西京味噌と灘五郷の酒粕を調合した漬床に漬けて、魚の美味しさを引き立てる「道楽漬」、選び抜いたフレッシュなはもをぶつ切りにして、伝統のタレで焼き上げている「はも照焼セット」、夏の風物詩であるはもの照焼と評判の焼魚料理を真空パックにしている「はもと焼魚料理詰合せ」などがあります。

あと村 (京料理)
なかなか情報がないのですが、どうやら京都の下京区木屋町にある京料理屋「あと村」の惣菜店と思われます。

もともとは、麩屋町似合ったのが木屋町に移転したものです。

あと村の料理は、春は鯛、夏は鱧(はも)、秋は松茸、冬にはふぐや蟹な
ど聞いただけで高そうな、旬の素材をふんだんに使った量もたっぷりな料理をだすそづです。

京料理といえば、高級な食材を少しだけ使って、大金をふんだくるイメージがありますが、高級な食材をたっぷり使って、もっとふんだくる算段かもしれません。

大阪駅のグルメの殿堂である阪急うめだ本店のデパ地下店では、お弁当を出しているようです。

「悟の御膳」と何がなんだか分からない名前の弁当があります。

他には、「季節の弁当」などがあります。

金沢 浅田屋 (惣菜・弁当)
創業が萬治2年(1659年)の石川県金沢市に本社がある株式会社浅田屋の惣菜店です。

1867年に金沢十間町(現在地)に旅籠「淺田」を開業したのがスタートです。

2004年に大阪駅の阪梅田で阪急うめだ百貨店に惣菜店(アサダヤコポレーション)をオープンさせました。

阪急うめだ本店のデパ地下の店では、「栗ごはん弁当」があり栗ごはんのおかずには、サバの塩焼き、玉子焼き、野菜の煮付け等が入っています。

桜の時期には、お花見弁当があり、ホタルイカの酢味噌和えや生麩の田楽、筍の天ぷら、海老煮、鮭の塩焼きや出し巻き玉子、黒豆、炊合せなどが入っています。

金沢 浅田屋の各種ご飯の素など

なだ万 (和惣菜)
創業が天保元年、1830年の東京都新宿区四谷に本社がある株式会社なだ万の和惣菜の店です。

長崎出身の創業者灘屋萬助氏が大阪ではじめた料理店のなだ万は、その類まれな美味しさから明治、大正、昭和の三代にわたって、大阪の豪商や政界の方々から贔屓にされ、「花外楼」、「堺卯」とともに一流料亭としてその名をととどろかせました。

なだ万は、住友・三井・三菱という財界の冠たる客層をつかんでいました。

昭和49年に大阪今橋にあった料亭を東京に移して、新たな転機を迎えました。

その後、一流ホテルの中に日本レストランを開業し、政財界だけでなく一般庶民を相手にするようになったわけです。

その後は、一流料亭とは名ばかりで、大阪駅のデパ地下のグルメに身を落としてしまいましたとさ。

デパ地下の惣菜店では、季節のお弁当、今月のお弁当、特別弁当などの弁当の他に松茸と湯葉茶碗蒸し、季節の小箱、冷し茄子 生姜あんかけ、御飯がすすむ 蓮根と牛肉煮、料理屋の牛めしなどがあります。

なだ万の和惣菜

美濃吉 (京惣菜)
創業が290年前の享保元年の本部が京都市東山区三条通白川橋東入ルにある株式会社 美濃吉の和惣菜の店です。

そもそもは徳川八代将軍吉宗の江戸時代に、創業者が 美濃の国(現在の岐阜県)大垣から京都へ来て、三条大橋のたもと (現在の縄手通り)の一隅に腰掛茶屋を開いたのが「美濃吉」のはじまりです。

腰掛け茶屋とは昔の時代劇にあるような街道筋で、軽食や酒を提供する小屋のような店のことです。

そのご、美濃屋吉兵衛と言う屋号で川魚生州料理屋となり、美濃屋と称し始めたのは明治時代です。

現在、東京及び大阪、名古屋を中心とした大手デパートの総菜売場で、伝統を大切にして、本格的な和食を提供するプレミアム・ブランドとして美濃吉を展開しています。

季節を反映した惣菜、お弁当、ご贈答品などを取り揃えています。

美濃吉の京惣菜