広い屋上広場のグリーンや木を楽しみながら、阪急うめだ本店の言うところの「オーベルジュ感覚」で食事を堪能できるフロアーです。

シャンデリア テーブル (カフェ&レストラン)

2012年10月にオープンした新しいレストランです。

経営母体は、設立が1991年の東京台東区蔵前にある株式会社バルニバービです。

会社名のバルニバービとは、スイフトの「ガリバー旅行記」に出てくる島の名前です。

この意味するところは、机上の空論ではなくて実体をともなったビジネスを展開したいそうです。

現在、東京、大阪など全国に33店舗を展開してます。

100年前の阪急大阪駅のコンコースを復元しています。

シャンデリア テーブルで目立つのは、何と言っても、350席の大型店のドーム型の店内にゴージャスな大型のシャンデリアが吊るされており、明治から昭和の巨匠とされる伊東忠太画伯のモザイク壁画でしょう。

店内は、メインホールへ続くホワイエ、テラスに面したサンルーム、テラス、そして圧巻のシャンデリアがあるメインホールから構成されています。

メニューも、産地直送の野菜を使用している前菜、淡路和牛、群馬ポークなどの納得できる価格のフレンチ・イタリアン。

牛肉100%のプレミアムバーガー。

定番の昔からのカレーライスやオムライスなどの洋食ランチ。

ディナータイムにはビストロ料理とパスタ

ハンドメードのスイーツ、ワインと取り揃えており、イメージとしては、一日中楽しめるパリのブラッスリースタイルだそうです。

店からのおすすめメニューは、アンティパストミスト2,200円、ベル・エポックランチ3,200円、アフタヌーンティーセット1,800円、プリンアラネージュ550円、プチシューのフォンデュソース550円等です。

また、エンゼルフードケーキ バニラキャラメル 550円、カプチーノ 550円もおすすめです。

和匠肉料理 松屋 (焼肉)

このお店も、2012年10月に新しく阪急のレストラン街にお目見えしたお店です。

創業が1964年の大阪府藤井寺市にある株式会社松屋の肉料理店です。

同社は、肉料理を中心としたレストラン、蒸し料理ダイニング、味付け焼肉の持ち帰り販売点などを経営しています。

展開しているブランド店は、「和匠肉料理 松屋」、「大阪焼肉 松屋」、「石焼ビビンバの王様」、「素馳夢 すちぃーむ」、「松屋やきにくすてぇ~き」などが大阪奈良にたくさんあります。

松屋は、定番の用語となっている「ハラミ」の名付け親だそうです。

その松屋がたどり着いた牛肉が「のざき牛」です。

「のざき牛」とは鹿児島県薩摩川内市で肥育されている黒毛和牛の一種で、 日本初のめて個人の名前が付けられている最高級ブランド牛とのこと。

飼育中の畜舎には、クラシック音楽のモーツアルトの曲が流れています。

どこまで、モーツアルトの音楽と肉の旨さに関連があるのか定かではありませんが、よく聞く話です。

ただ、のざき牛は、牛肉の品評会で日本最大級の「共励会」でも、史上初の2年連続最高賞を取っていますので、あながち信用出来ない話でもないようです。

同店からのおすすめメニューは、5つの部位の中から本日のおすすめ3種類を厳選した特選盛り合わせの「五宝美焼き」です。

5つの部位とは、開いて切った形が蝶のような「ちょうちょ」、ロースとカルビの良さがある「中落ちロース」、サーロインのリブロース側の「芯」、赤身とサシの加減が良い「カブリ」、サーロイン・ヒレを超える「三日月」です。

「信長焼」は、日本で始めて牛肉を食べたと言われる織田信長は、戦いの前には必ず厚切りの肉を焼き食べたという事にちなんだもの。要するにステーキのことでしょう。

「見返り美人焼」は、江戸時代の浮世絵師菱川師宣作「見返り美人」をイメージしたもので、網の上で丁寧に焼いたお肉を箸で返したときに現れる美しい焼き目を見立てたものだそうですが、何でもどのようにでも名前が付けられる見本です。

「柚子おろし大根」は、松屋の薬味でおろし大根に柚子を混ぜたもので、特に塩タンに合うそうです。

松屋の牛肉

広東料理 ダックみやざわ (広東海鮮料理)

創業が平成16年、2004年の大阪市北区曽根崎新地にある有限会社K・N・O Planの広東海鮮料理のレストランです。

創業年に曽根崎新地で「避風塘みやざわ」を開業しました。

その後、堂島に麺専門支店「麺みやざわ」、福島区で點心専門支店「點みやざわ」、曽根崎新地で「洋KITCHENみやざわ」をオープンし、JR大阪三越伊勢丹に中華惣菜「みやざわ」をプロデュースしました。

阪急うめだ本店の「広東料理 ダックみやざわ」は、2012年10月にオープンした最新店です。

オーナーシェフの宮沢薫氏は、昭和55年、20歳で料理の世界に身を投じました。

ポートピアホテル「聚景園」、高槻京都ホテル、長野万平ホテル、香港の有名ホテルなどで修行後、平成6年に京都ホテル「桃李」開業と同時に料理長就任しました。

その後、フジテレビの「料理の鉄人」出演、料理専門誌「月刊専門料理」の料理記事を担当するなど活躍し、大阪・豊中の「浪曼路」料理長就任、大阪・豊中「アジアンダイニングLei can ting」の総料理長などを歴任した後、「避風塘みやざわ」をオープンしました。

広東料理 ダックみやざわでは、広東料理で人気の宮沢薫シェフと中華の民生がコラボレーションした店です。

中華の民生とは、梅田のヒルトンプラザウェストの地下にある広東料理「民生」のことで、神戸元町中華街で、長年に渡り神戸の皆様に慣れ親しまれた伝統の味を提供しています。

ここと連携をとっているダックみやざわでは、こだわりの広東料理と北京ダックを提供しています。

名物の北京ダックは、最高級のダックを数日間もかけて仕込み、専用の釜で焼き上げています。

ランチには、「ダックみやざわセット」があり、小菜2種盛合せ、スープ、北京ダック2枚、・海老のわさびマヨネーズ、汁そばまたは炒飯、杏仁豆腐またはマンゴープリンで2,100円です。

その他には、麺飯セットもあり、炒飯か汁そばを選択し、デザート等がつきます。

トラットリア アル・ポンピエーレ (イタリア)

このレストランも2012年10月にオープンした新しいお店です。

平成3年に設立された神戸市中央区波止場町にある株式会社ポトマックのブランド店です。

ポトマックは、「TOOTHTOOTH」など飲食店を手広く展開している会社です。

トラットリア アル・ポンピエーレは、1920年台に消防士がイタリアのヴェローナの路地裏で開業したトラットリア、小さなレストランでした。

アル・ポンピエーレ(AL POMPIERE)には、消防士の店という意味があります。

サルミエーレと言う生ハムの職人が切る芳香で味の良い生ハムが名物です。

その他にもイタリアンチーズも取り揃えており、パスタやリゾットも提供しています。

また、ティラミスは、どこから得たのかわかりませんが「Worlds Best Tiramisu」の称号があるそうです。

阪急うめだ本店のトラットリア アル・ポンピエーレのシェフは、フィレンツェのリストランテ「Pinchiorri」やロンドンのレストラン「Tod”s」、ヴェローナのリストランテ「Il Desco」などで修行をしたMarco Dandrea マルコ ダンドレア氏です。

看板メニューは、「生ハムの盛合せです。

イタリア本店には、サラミエーレという方がいますが、この人は生ハムの熟成に必要な温度・湿度を管理し提供するといった生ハムのソムリエみたいなものです。

このサラミエーレが選んだ生ハムやサラミを専用のスライサーで薄く切ることにより生ハムは空気を含み、さらに香り高くなります。

「アル・ポンピエーレ」と言うコースでは、生ハム&サラミ盛り合わせ、本日のパスタor前菜、お好きなメイン、ティラミス、コーヒー or 紅茶を楽しめます。

福喜鮨 (すし)

阪急うめだ本店のレストラン街に入るような寿司屋さんですが、公式のホームページさえもありません。

公式のサイトを持つかどうかは、全くお店の自由ですが、消費者にとっては不便であることは間違いありません。

本店は大阪の日本橋にあります。

ぐるなびでは明治43年に東京の両国柳橋で創業した自称高級老舗鮨店だそうです。

現在地の大阪日本橋に移転してきたのは、大正5年 1916ねんでした。

東京日本橋に古くからある榮太樓飴の榮太樓總本舗の方は、老舗であるかどうかはお客様が決めることで店からは一切老舗とは名乗っていませんと言っていましたが、その通りだと思います。

店名の福喜鮨は、初代の出身県である福井県と名前の山本喜五郎から名付けられました。

同店で修行した多くの弟子が、塩竈市の「すし哲」などで活躍しています。

看板商品は、煮穴子、蛸の柔らか煮、卵と白身魚のすり身を混ぜあわせて焼いている自家製玉子焼だそうです。

日本近海の穴子を煮込んで、それから焼いて穴子1本を丸ごと握る「穴子の丸付にぎり」もおすすめだそうです。

「店長おすすめにぎり 赤だし付」、「じょうちらし寿し」、「おみやげ 上のり太巻」、「穴子・小鯛・鯖・各棒寿司」などもおすすめとのこと。

阪急うめだ本店のレストラン街のお店は、ネットによると非常にコストパフォーマンスが悪いようです。

つまり、高い割には満足感がそうでもないようです。

京都 つる家 (日本料理)

押しも押されもせぬ京都岡崎のつる家です。

明治41年、1908年に大阪の北浜で開業しました。

それがどうして京都に行ったかというと、昭和天皇の即位の大礼の際、つまり昭和の初めに、全国の貴族院議員や衆議院議員の宿泊、食事のためだそうです。

そもそも当時の京都に対応できる店がなかったのかという話もありますが、その建物自体は大正初期に建てられていた邸宅を使用したそうです。

現在の建物は、数寄屋造りの建築家である吉田五十八氏によって改築されたものです。

つる家の公式サイトによると、世界の賓客というページがあり、これ見よがしに主な賓客のリストがあります。あまり、真の老舗というものはこういうリストをサイトに載せるべきではないと思うのですが、アメリカの大統領、イギリスのエリザベス女王、チャールズ・ダイアナ皇太子夫妻などの名前があります。

また、支店も東京の「THE PENINSULA TOKYO」、松屋銀座、大丸東京店、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、JR大阪三越伊勢丹などに展開しています。このような支店展開も老舗らしからぬ所です。

京都の岡崎本店では、最安のメニューが特別昼会席が15,000円です。特別でなくて普通昼会席でもっと安くできないのでしょうか。

さすがに庶民も集まる阪急うめだ本店の支店では、ランチ時間限定ですが、「京かご弁当」が3,675円が最安メニューで提供されています。

しかし、これが最安の食事ですので、お父さんが昼休みにランチなどと間違っても入ってはいけません。

私は、デパートやショッピングセンターに出店すると、老舗の名称は外すべきだと思います。また、それだけ格落ちになることは覚悟しなければなりません。

おまけに、阪神百貨店にある旬粋 つる家にいたっては、ホットペッパーのクーポン対象にしているのですから、落ちるところまで落ちている感がしてなりません。

旬粋 つる家 梅田 阪神百貨店

妻家房 (韓国料理)

設立が1993年の東京新宿区四谷にある株式会社英明のブランド韓国料理店です。

設立年に東京・四谷で韓国食料品店「妻家房」の営業を開始しました。

その後、都内のデパ地下等で「妻家房」を展開してきました。

1997年ころからは、レストランも続々開店してきました。

現在では、食料品店18店舗、レストランは27店舗となっています。

妻家房には、日本で初めてのキムチ博物館があります。そこでは、キムチだけではなく、韓国の風土生活、伝統などとともにキムチ本来の「フェルマンタシオン=発酵 の美味」を紹介しています。

阪急うめだ本店13階の妻家房レストランは、2012年10月に新しくオープンしました。

メニューには、保温性の良い石鍋にナムルや豆板醤で美味しい石焼きビビンバ、チヂミや韓国風すき焼きとも言える「プルコギ」、豚三枚肉の「サムギョプサル」、アンコウとモヤシ、三つ葉を入れセンニョンで辛めに炒めた「アグチム」、骨付きカルビを大根やにんじんで煮込んだ「カルビチム」、ハレの日の料理で豚肉を野菜で包んだ「ビョンユクボッサム」などがあります。

なお、すべてのメニューで、嬉しいことに好みに合わせて辛さや量が調整できるそうですので、担当者に言ってみてください。

妻家房に関する本・書籍