阪急うめだ本店の地下1階の食品フロアーにある洋菓子・スイーツのショップです。

グランカルビー Grand Calbee (高級ポテトチップス)
ポテトチップスのカルビーと阪急百貨店がコラボしてできあがった高級ポテトチップスのグランカルビーのショップです。

阪急百貨店とお菓子メーカーのコラボ商品としては、すでにグリコのバトンドール、亀田製菓のハッピーターンズがあります。

これらの商品は、マスコミにも取り上げられ大ヒットしているのは記憶にも新しいところです。

グランカルビーも同様に大ヒットしており、阪急うめだ本店のデパ地下には大行列ができており、場合によっては3時間待ちにもなっています。
 
グランカルビーは、九州にあるカルビーの工場が開発したもので、ジャガイモの旨さを引き出す最適の厚さとして従来の3倍の厚さを試行錯誤の末、作り出しました。
 
その結果、グランカルビーは新感覚のポテトクリスプとして大人のための高級ポテトチップスとなっています。
 
グランカルビー、プレーン、ミールそしてデザートと3つのカテゴリーがあり、プレーンにはしお味、濃厚バター味。ミールにはトマト味、チーズ味。デザートには焦がしミルク味、いちご味があります。
 
グランカルビーの詳細については、当ブログ内の「グランカルビー Grand Calbee 厚さが3倍の大人向きの高級ポテトチップスが阪急うめだ本店のデパ地下に登場!」をご覧ください。 

黒船 QUOLOFUNE (カステラ)

創業が2006年の 東京の目黒自由が丘にある株式会社黒船のカステラショップです。

黒船は、カステラの長崎堂の関連会社です。

「つくりたてをつくりたくて」と面白いキャッチフレーズのお店です。

これのことは、工場の窯から焼きたてのカステラを近くの店舗に配送していることを意味しています。

また、職人がひとつづつ手作りをしています。

カステラのメインのショップですので、まずは「黒船カステラ」が定番でしょう。

「黒船どらやき」は、黒糖の甘さとモチっとした口触りの生地が特徴です。

「黒船最中」は、黒船を形どった最中です。

「黒船ラスキュPAQ」は、ホロッとした食感のカステラから作られたスティック状のお菓子です。

「Q-block」は、カステララスキュに抹茶、黒糖、プレーンの3種類があります。

バウムクーヘンも当然ありますが、黒船のバウムクーヘンは黒糖のアイシングでコーティングされています。

足立音衛門 (栗菓子)

設立が平成17年の京都府福知山市にある株式会社足立音衛門のスイーツショップです。

「京菓子のふるさと丹波より心を込めて-仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門」と言うキャッチフレーズですからアイデンティティもへったくれもありません。

京都、丹波、フランス、日本と一体どこなのか混乱してしまいます。

福知山市の京都本店以外にも、東京の松屋銀座店、そごう横浜店、JR名古屋高島屋店そして阪急うめだ本店に展開しています。

足立音衛門は、栗を使ったお菓子も多いのですが、栗にもこだわりがあるようです。

和栗は、栗のテリーヌ、栗いっぱいのパウンドケーキ、栗納豆などに使用しています。

西洋グリは、マロングラッセ、マロンコンフィなどに使用しています。

砂糖は創業文化元年讃岐光谷家の和三盆糖、バターは町村農場、よつ葉乳業、小麦粉は国産最高級の薄力粉、塩は粟国の塩などを使用しています。

看板商品の「栗のテリーヌ 祈り」は、原材料のバター、砂糖、卵、小麦粉、お酒の種類を指定して作ってもらうことができます。

普通の栗のテリーヌは、栗がいっぱい入ったパウンドケーキで足立音衛門の一番人気の商品です。

「マローネ ドルチェ」は、イタリア栗を使ったマロングラッセが入っているパウンドケーキです。

「栗まんじゅう 丹波」には、栗のテリーヌ「天」のしっとりした生地に丹波栗ペーストと丹波栗が入っている饅頭です。

足立音衛門の栗のテリーヌなどのスイーツ

ネスプレッソブティック(コーヒーマシン)

公式サイトがありますが、見栄えばかり良いだけで実質的な情報はほとんどありません。

東京港区芝にあるネスプレッソ株式会社が経営母体のようですが、それくらいしか分かりません。

インスタントコーヒーで有名なネッスル社の系列だと思われます。

店名からしてネスプレッソブティックですから、訳が分かりません。

ネスプレッソブティックとは、公式サイトによれば、「世界各地でコーヒー愛好家をお招きし、エスプレッソという芸術を味わっていただいております。」ですから、なんでそれがデパ地下の食料品売場にあるのかです。

公式サイトのネスプレッソブティックのコンセプトにも、外来語てんこ盛りの意味不明な単語の羅列で何を売るのかよくわからないのですが、どうもプレミアムブレンドコーヒー、限定コーヒー、コーヒーメーカー、アクセサリーを売っているようです。

要するにコーヒー屋さんなのですが、それが分かるまで、公式サイトをさんざん読ませられます。

もう少しマシなわかりやすいサイトを作りましょうよ。

ネスプレッソは、ネスレ社が売り出しているエスプレッソマシーンの規格で、マシンとカプセルコーヒーでエスプレッソが飲めるようにするシステムのようです。

以前からある職場にコーヒーマシンを置かせてもらい、それに使用するコーヒー豆で商売をするやり方と同じようなものです。

それらを売る店がブティックと名乗っているのですから、大阪の人達に合うはずがありません。

阪急うめだのこの店も、客寄せの無料試飲コーヒーにオバチャン達が群がりますが、肝心のマシンは一向に売れていないようです。

ネスプレッソのカプセル式コーヒーメーカー

ハッピーターンズ(米焼き菓子)

創業が1946年の新潟県新潟市にある亀田製菓株式会社のブランド店です。

主にせんべい、あられなどの米菓を製造していますが、米菓では国内最大手のメーカーです。

主力商品は、亀田の柿の種、ハッピーターン、海苔ピーパック、まがりせんべい、手塩屋、うす焼き、おばあちゃんのぽたぽた焼き、つまみ種などですが、テレビCMのキャッチフレーズの「亀田のあられ・おせんべい」は有名ですね。

阪急うめだ本店のデパ地下にある「ハッピーターンズ」は、ハッピーターンのデパート向けのコンセプトショップで、2012年10月にオープンしました。

代表商品は、「ハッピージョイ」で、パウダータイプで、国産米のサクサクとした軽い生地に、メープル、木苺、カマンベールチーズ、抹茶、和三盆、黒糖、紫芋のパウダーをふんだんに振りかけています。

「ハッピーファン」は、メープル味又は来苺味の生地に、さらに3種のパウダー、ブルーベリー、木苺、ミルクの中から1種をふりかけることができます。

「ハートハッピー」は、可愛らしいハート型のハッピーターンにベルギー産のチョコレートをコーティングしているものです。

なお、ハッピーターンズでは、全てに国産米を使用し、合成着色料を使用していません。

亀田製菓のハッピーターン

マキャプート (クランチ)

創業が昭和25年、1950年の東京都大田区大森西にある株式会社メリーチョコレートカムパニーのクランチ専門店です。

マキャプートの意味は、フィンランド語で「甘い木」や「甘い森」と言った意味で、甘くて美味しい実がなるファンタジーの世界の中の木に集まってくる動物たちが、マキャプートに生る甘い木の実で、自慢のお菓子を作ると言う分けの分からないイメージだそうです。

クランチとは、本来はネスレのチョコレート菓子のことですが、メリーチョコレートでも使えるのですね。

ミルクチョコレートクリスプライスを混ぜあわせ、細長く成形したものです。

北海道に住んでいるイラストレーターの新矢千里氏とコラボレーションしてパッケージなどをデザインしています。

商品のマキャプートクランチチョコレートは、ナッツや果物、カフェオレや塩キャラメルのフレーバー等、食材にフィットするチョコレートを選んださくさくの商品です。

種類には、オリジナルミルクチョコレート、つぶつぶスストロベリー、ひだまりオレンジ、ほろにがグリーンティー、香ばし黒ゴマ、クリーミーカフェオレ、ピスタチオ&ラズベリー、ほんのり塩キャラメル、南国ココナッツ、かりっとアーモンドなどがあります。

マキャプートクランチタルトは、クッキー生地にナッツや果物をトッピングし、ていねいに焼き上げたマイルドな味わいのタルトが2種類あります。

ジョリーボンボン (キャンディ)

経営母体は不明です。

大阪には、「飴ちゃん文化」というものがあるそうです。

つまり、大阪など関西のおばちゃんは、外を出歩く時に、飴を持っており、人に配るというのです。

何故このようなことをするのかというと、「外で出会った人に配って、お近づきになるため」とか、「咳き込んでいる人を見ると飴を差し出します」とか人のためにする人と、自分の喉のためとか色いろあるようです。

つまり、社交的で、とっても細やかで,人思いの大阪のオバチャン達にとっては、コミュニケーションのツールの一つにもなっているようです。

ジョリーボンボンは、こんな大阪の飴ちゃん文化を発信するキャンディ専門店です。

大阪の名物、みっくちゅじゅーちゅ、ミックスジュース風味のキャンディやヒョウ柄の服と同様の大阪のおばちゃんの必須アイテムである携帯用飴ちゃん袋もセットで売っています。

商品としては、キャンディバー、量り売りキャンディー、キャンディギフトセットなどがあります。

モロゾフ (スイーツ)

設立が1931年の神戸市灘区にあるモロゾフ株式会社のショップです。

モロゾフはロシア菓子が専門で、同じくドイツ菓子のユーハイムと並ぶ神戸を代表剃るお菓子メーカーです。

ロシア菓子とか来ましたが、そもそもモロゾフは、ロシア革命後の社会主義が嫌になり日本に亡命してきたいわゆる白系ロシア人です。

当初は、モロゾフと共同経営者が洋菓子店を経営していましたが、その後、この共同経営者と裁判沙汰になり、敗訴したモロゾフは経営から去りました。

この共同経営者が発展させたのが現モロゾフです。

ブランドとしては、モロゾフの次世代ブランド「モロゾフグラン」、カリフォルニアの優しい天使、ピュアなイメージとやわらかで心地よい世界の「アレックス&マイケル」、本格ウィーン菓子の店である「ランドルト」、くつろぎとにぎわいのある「カフェ モロゾフ」などがあります。

カフェやレストランを全国的に展開しており、900店舗以上もあります。

バレンタインデーにチョコレートを贈るという事を始めた会社の一つとしても名が知られています。

看板商品は、ロシア菓子ではなく、チーズケーキやプリンなどです。

特に、プリンは、容器がガラスであり、高級品としてのイメージを出すことに成功しています。

モロゾフのスイーツ

メリーチョコレート (チョコレート)

1950年に誕生した東京・大森西にあるメリーチョコレートです。

創業者は、元々は神戸のモロゾフの職人でしたが、1949年に東京・目黒区で小さなチョコレートの仕事場で作っていましたが、業績不振で翌年には止めてしまいました。

1952年には再スタートして、渋谷で株式会社メリーチョコレートカムパニーを立ち上げました。

1958年には、伊勢丹新宿店でアルバイトをしていた創業者の次男が、初のバレンタインフェアを行い、これが当たりました。

メリーは、早くから経営事務の合理化に着手したことで知られており、1975年にはPOSの原型となる販売日報制度を導入しました。

また、夏の時期にはチョコレートが売れないということから、マロングラッセやデザートゼリーも始めました。

このように堅実な経営をしていたにもかかわらず、2008年のリーマン・ショック後は、デリバティブに失敗し、ロッテの傘下に入ってしまいました。

看板商品のチョコレートの看板商品は、「エスプリ ド メリー」で、これはメリーの精神という意味で、小さなチョコレートの詰合せです。

「ファンシーチョコレート」は、抹茶ラテ、ジャンドゥーヤなどの小粒のチョコレートです。17種類のチョコレートがあります。

焼き菓子のミルフィーユは、サクッとしたパイの層に、ナッツやフルーツのクリームを挟み込んでいるチョコレートメーカーならではの独自のミルフィーユです。

挟んでいるクリームには、女性に人気のコラーゲンを入れており、スムースな食感になっています。

メリーチョコレートのチョコレートとスイーツ

ゴンチャロフ (チョコレート)

操業が大正12年の神戸市灘区船寺通にあるゴンチャロフ製菓株式会社のショップです。

ロシア名であるモロゾフと同じく、ロシアの革命から亡命してきた白系ロシア人がマカロフ・ゴンチャロフ氏です。

この方は、ロシアロマノフ王朝の宮廷菓子職人でした。

どうも亡命白系ロシア人は、なぜか神戸にも集まったようです。

ゴンチャロフ氏は、神戸の北野町に店を構えました。

大正12年には、ゴンチャロフ氏は、日本最初のボンボンショコラを作ったことでも知られています。

以来、ゴンチャロフ氏のスピリットや技術を受け継ぎながら神戸発祥の高級チョコレートの老舗として今日に至っています。

こちらもモロゾフ同様に、創業者であるロシア人はなぜか会社を出てしまい、あとに残った日本人が継続して会社を支えてきました。

最近では、2011年にイタリア料理を中心としたカフェレストランの「GARNIER(ガルニエ)」を神戸の居留地に出店するなど経営の多角化を図っているようです。

主力商品のチョコレートでは、「ブーケドショコラ」があり、コンフィチュールやガナッシュなどの14種類が煌めくショコラの宝石箱だそうです。

「メッセ神戸」は、ナッツとチョコレートのブレンド、アーモンドペーストとチョコレートのショコラレイエ、アーモンドとヘーゼルナッツ仕様のトリュフの3種類があります。

「ラブストーン」は、カカオマスを3割から6割も使い、牛乳との調和を味わう3種類があり、ゴンチャロフのロングセラー商品です。

焼き菓子の類には、フレッシュなバターを使っているクリンツィ、ロールクッキーのコルベイユなどがあります。

ゴンチャロフのチョコレート・スイーツ

神戸風月堂 (ゴーフル)

創業が明治30年の神戸市元町通にある株式会社神戸風月堂の店舗です。

風月堂の名前を冠した会社は、現在、上野風月堂、神戸風月堂、東京風月堂があります。

これらは、同じ創業者により起業された会社が分社化したものです。

初代の創業者は、1747年に大阪から江戸に行き、京橋鈴木町に「大坂屋」を開きました。

2代目が松平定信から「風月堂清白」と言う屋号をもらい、「風月堂総本店」を京橋南伝馬町で開業しました。

明治に入り、上野風月堂、両国若松米津風月堂、神戸風月堂、長野風月堂、甲府風月堂、銀座風月堂、東京風月堂とできました。

本家本元の「風月堂総本店」は、1956年に休業してしまいました。

風月堂の名を名乗る店舗は、全国に沢山ありますが、風月堂総本店の承認を得ているわけでも勝手に名前をつけていることが多いようです。

本来は、和菓子のメーカーでしたが、5代目の風月総本店の店主が、番頭を横浜の洋菓子を習いに行かせて、チョコレートやビスケットの技術を習得し、風月堂一門に広がりました。

また、風月堂の看板商品であるゴーフルは、昭和初期に大阪・北浜風月堂が開発したものが、風月一門に広がったものです。

ゴーフルは、神戸風月堂の代表的なお菓子ですが、サクッとした芳ばしく薄く焼いた生地に、バニラ、ストロベリー、チョコレートのクリームを挟んだものです。

「レスポワール」は、新鮮なバターと卵をふんだんに使用しているクッキーです。モンドセレクションの金賞を3年連続受賞しています。

「神戸スイートポテト」は、さつまいものキング、鳴門金時とフレッシュバターを使ってスイートポテトを作り、その中に小豆を入れているものです。

神戸風月堂のゴーフル・スイーツ

本高砂屋 (きんつば)

創業が明治10年の神戸元町にある本高砂屋のお店です。

きんつばが看板商品です。

きんつばとは、金鍔とも書き、和菓子の一つで、小麦粉をこねて薄く延ばした生地でアンコを包んで、円盤状にして油を引いた鍋で全面を焼いたものです。

円盤状だけではなく、四角い形をした角きんつばは、明治時代に考案されたものです。

本高砂屋は、創業者が神戸元町で「紅花堂」の屋号で瓦せんべいの製造と販売を始めたのがスタートです。

その後、明治17年には、屋号を紅花堂から高砂屋と改めました。

明治30年には、従来の円盤状の江戸きんつばを四角形六方焼に改良したのが、高砂屋で「高砂きんつば」として売り出しました。

高砂屋を本高砂屋と現在の屋号にしたのは昭和20年です。

看板商品の高砂きんつばのアンコの小豆は極上品ですが、小麦粉もきんつば専用粉である同社独自ブレンドの小麦粉「金砂子御明神」を用いています。

また、高砂金鍔は、高砂きんつばを長く保存できるように製法に工夫を加えたもので、独自のパッケージ方法で長持ちするようにしたものです。

「果心庵」は、上生菓子というもので、日持ちもします。梅は、しそを加え、梅羊羹で道明寺羹を包み込んでいます。

胡麻は、黒胡麻の羊羹で山芋を使った薯蕷羹を包んでいます。

柚子は、柚子風味の羊羹の中に道明寺羹を包んでいます。

栗は、ペースト状にした焼き栗を練りこんだ羊羹で、栗羊羹を包みました。

本高砂屋 きんつば

ユーハイム (バウムクーヘン)

創業が明治42年、1909年の神戸市中央区港島中町に所在する株式会社ユーハイムの販売店です。

ユーハイムは、ドイツ菓子のスイーツメーカーです。

神戸にあるお菓子屋さんでは、ゴンチャロフとモロゾフがロシア菓子を源流としていますが、ユーハイムはドイツです。

1919年に日本は中国の青島を占領しましたが、その際そこにいたドイツ菓子職人のカール・ユーハイム夫妻を日本に連行しました。

連行されたユーハイム夫妻は、広島県の物産陳列館、現在の原爆ドームで日本初のバウムクーヘンの製造販売をしたとされています。

その後、夫妻は横浜へ移り住んで店を開きましたが、関東大震災で被災し、神戸へ移住しそこで店を開きました。

しかし、第二次世界大戦で日独ともに敗戦となると、一人で営業していたユーハイム夫人は国外退去となりました。

戦後再来日したユーハイム夫人は再興しますが、経営悪化し、バター納品していた会社に応援を求め、夫人の死後はその会社の関係者が経営に携わって来ました。

ユーハイムがブームに乗ったのは、1977年のNHKの朝ドラ「風見鶏」で、神戸の北野を舞台にしたことから異人館ブームが起こり、それにユーハイムも便乗した結果、全国各地に出店することになりました。

主力商品は、バウムクーヘンです。

「2013年バウムクーヘントゥルム」は、高い塔のような形をしているスタイルの良いバウムクーヘンです。毎年変わる限定の包装は贈り物にしても喜ばれます。

「アッフェルバウム」は、甘くて酸っぱいリンゴをまるごとコンポートし、バウムクーヘンを丸く重ねて焼いています。国際的なコンテストで金賞を受賞しました。

「ケーニヒスバウム」葉、創業者のカール・ユーハイムが、日本で初めて焼いた90年以上も前のバウムクーヘンを再現したそうです。発酵バターを使用し、マジパン、メープルシュガーを入れ、伝統の製法で職人が1つずつ焼いていますし、注文を受けてから焼きますので、作りたてを楽しむことができます。

「デアバウムクーヘン」は、昔のままのブレンドと作り方で焼いたオリジナルのバウムクーヘンです。シットリとする口触りとドイツの森の木のような独特なフォルムをしています。

「バウムクーヘン」は、あの木の輪切りの形をしたオーソドックスな年輪形のバウムクーヘンです。

ユーハイムのバウムクーヘン・スイーツ

ブールミッシュ (スイーツ)

創業が昭和48年の東京都中央区銀座にある株式会社ブールミッシュのショップです。

オーナーシェフは、東京都出身の吉田菊次郎氏です。

両親も菓子店でしたが、吉田パティシエが大学生の時に倒産したそうです。

明治大学を卒業後は、渡欧し、フランスやスイスで菓子パティシエの勉強をしました。

1973年に渋谷公園通りでブールミッシュを創業しました。

2004年には、本店を銀座に開店しました。

ブランドとしては、ブールミッシュ以外にも特別な焼き菓子を中心とした横浜馬車道の「ガトー・ド・ボワイヤージュ」、コンフィズリーとトロニア・セミフレッドケーキの専門ブランドの「シュクレ・ビジュウ」があります。

商品の人気ランキング第1位は、「ギフト・セット 8個入り」で、入っているものはトリュフケーキ、ガトー・オ・マロン、フィナンシェ、フィナンシェ・ショコラ、ヌーヴェルガレット(バニラ・チョコ)、マドレーヌです。

第2位は、シブースト(角)です。シブーストとは、1840年にパリのサントノーレ通りにあった洋菓子店主シブースト氏が、カスタードクリームにゼラチンを入れたムラングと合わせたどくどくのクリームを考案しました。シブースト(角)は、パイ生地の上にバターで焼いたりんごを乗せ、クレーム・シブーストを敷いたものです。

また、マカロンも有名で、中身はシットリとしたクリームを挟み、彩もバラエティに富んだ10種類のマカロンがあります。

トリュフケーキは、トリュフ・オ・ショコラを一粒、リッチなショコラ生地に入れているものです。2011年のモンド・セレクション最高金賞を14年連続受賞しています。

ブールミッシュのスイーツ

フーシェ (パリ・スイーツ)

創業が1819年のフランス・パリのオペラ座通りに店を構えるFOUCHER(フーシェ)のショップです。

ヨーロッパのグルメ通ならば知らない人はいないというくらいのパリの老舗だそうです。

ルイス・フーシェが創業者で、手作りのスイーツを守り続けており、チョコレート菓子や焼き菓子、果物を使用したゼリーなど、パリっ子に愛されているフレンチスイーツのショップです。

阪急うめだのこの店は、フーシェの直営店ではなく、名古屋市の松風屋がフーシェと提携しています。

松風屋は、知る人ぞ知るラウンド菓子分野のトップ企業です。

ラウンド菓子とは、デパ地下などで見かける多くのお菓子を円盤型の販売台、ラウンド什器がくるくる回っており、お客はそこから欲しいお菓子をピックアップし、量り売りしてもらうお菓子です。

松風屋では、このスタイルの販売形態を「スイートプラザ」と呼んでいて、大阪の阪急うめだをはじめ、大丸心斎橋店などから始まり、日本全国に普及しています。

この松風屋が、パリのフーシェと技術提携し、フーシェのお菓子を製造販売しています。

創業者のルイス・フーシェのスピリットと手作り菓子の味わいとオリジナルな風味をそのまま受け継いでいるそうです。

商品は、クッキー、チョコレート、キャンディー、冷菓、ギフトなどを販売しています。

フーシェのパリ・スイーツ

ヨックモック (シガール)

設立が2009年の東京都千代田区九段北にある株式会社ヨックモックのショップです。

なお、本店は東京・南青山にあり、ティールームもありそこではオリジナルのクッキーやケーキも食べることができます。

ヨックモックという奇妙な社名は、北欧のスウェーデン北部にある「jokkmokk」から取っています。

北極圏の線上にある森と湖に囲まれたブルーシャトー♪ ではなくて、小さな町だそうです。

そこには、自然の厳しさとは裏腹に家庭の温かさがあり、その食卓を飾る手作りのお菓子、真心のこもったスイーツがあるそうでそのイメージを目標にヨックモックと名付けたそうです。

そんなことを言うのなら、国内の北海道・真狩村(まっかりむら)でも同じ事で、社名を「マッカリムラ」と名付けてもよさそうなものです。

ヨックモックの代表菓子は、シガールです。

シガールは、葉巻という意味があり、新鮮なバターをたっぷり使って焼きあげられています。

バターの風味とサクッとした食感、口の中でとろける口触りが特徴です。

シガールの種類には、カフェオレを感じることができるシガールカフェオレ、シガールでチョコレートを巻いたシガール オゥ ショコラがあります。

ドゥーブルクレームは、いわゆるレーズンサンドです。濃厚でリッチなコクのクリームと果物をバターがたっぷりなサブレで挟んでいます。

ヨックモックのシガール・スイーツ

スイートウィッチ (クリームサンドクッキー)

創業が大正12年の神戸市灘区船寺通にあるゴンチャロフ製菓株式会社の阪急うめだ本店限定の新ブランドです。

ゴンチャロフは、神戸発祥のモロゾフなどと並ぶ洋菓子メーカーです。

2012年10月の阪急うめだ本店のリニューアルオープンにともなってできたスイーツショップです。

クッキーの間にクリームを挟み込むいわゆるサンドクッキーの専門店です。

この分野では、北海道六花亭のマルセイバターサンドや東京代官山の小川軒のレーズンウィッチが有名どころです。

元々は、小川軒のレーズンウィッチが評判になっていたので、六花亭がこれを真似てマルセイバターサンドを発売したところ、これがまた大ヒットしました。

小川軒と六花亭のヒットにより、全国で続々とこれを真似したサンドクッキーができてきています。

スイートウィッチもこの流れで参入してきたものです。

基本的な作り方は、クッキーの間にクリームを挟み込むものですが、一番人気の方法は、卵の白身と砂糖をバターに練り込み、ラム酒やブランデーに漬け込んでおいたレーズンを練り合わせ手レーズンバターをつくり、クッキーでサンドするというものです。

これが、小川軒や六花亭で大人気を得ているものです。

スイートウィッチの商品は、クッキーに甘いクリームをサンドした「クリームサンドクッキー」。

「レーズンサンドクッキー」は、上品なレーズンをサンドしています。

「オールチョコレートサンドクッキー」は、チョコレート生地のクッキーにチョコレートクリームを挟んでいます。

「チョコレートクリームサンドクッキー」は、普通のクッキーにチョコレートクリームをサンドしたものです。

さて、小川軒や六花亭のように二匹目のどじょうを捕まえることができるかどうかですね。

クラブハリエ (パイ)

僧形が明治5年、1872年の本店が滋賀県近江八幡市にあるたねやグループのバームクーヘンのブランドです。

このタイプのバームクーヘンの店では、東京のねんりん家も有名ですね。

たねやは、創業者が京都亀末で修行した後、「種家末廣」と言う屋号で旧八幡町池田町に菓子業を開始しました。

後に、これを「種家」を経て「たねや」と改称しました。

1972年ごろから、種屋の快進撃が始まりました。

「たねや」として次々にデパ地下などに出店を展開しました。

クラブハリエでは、1973年頃からバームクーヘンを焼き始めました。

1999年に梅田の阪神にバームクーヘンの専門店1号店、B-studio Osaka を出店しました。

その後、B-studioを各地に出店展開しましたが、2012年に阪急うめだ本店にクラブハリエをオープンしました。

なお、阪急うめだ本店の11階には、クラブハリエの子供向けのスイーツショップ&カフェとして「クラブハリエ キッズ」も同時に開店しました。

なお、和菓子舗「たねや」の洋菓子部門がクラブハリエといいます。

梅田阪急本店のクラブハリエは、滋賀県内限定商品として好評の「リーフパイ」を中心としているクラブハリエのパイ専門店です。

工房も併設しており、焼きたてのパイを堪能することができます。

「リーフパイ」は、創業時から販売しているもので、葉っぱの形をした薄いパイです。バターがたっぷりはいっており軽い食感があります。

ビスキュイテリエ ブルトンヌ (ブルターニュ焼き菓子)

公式サイトがありますが、変なサイトで肝心な情報があまりありません。

と言うことで、経営母体の情報もありません。

フランス・ブルターニュ地方の焼き菓子専門店だそうです。

ブルターニュ地方は、パリから西のフランス北西部にあります。

良質の乳製品と世界的に有名な「ゲランドの塩」ということで、これらのバターと塩を使用している焼き菓子が多くあります。

ビスキュイテリエ ブルトンヌは、ブルターニュ地方の焼き菓子を昔からのレシピで店内の厨房で焼いた焼きたてのお菓子を提供しています。

看板商品の「ガトー・ナンテ」は、港町のナントに18世紀からあるお菓子で、砂糖やアーモンドがたっぷり使われています。

種類は、ラム・クラシック、シトロン・ラム、ショコラチップ、オリジナル、フランボワーズ、オランジェなどがありますが、公式サイトの情報不足でどんなお菓子かも分かりません。

ガレット、フィナンシェ、マドレーヌなどの仏蘭西菓子の定番も揃っています。もあるようです。

また、午後から販売されるクイニーアマンも見逃せません。

この店のお菓子は、高級なバター感がとてもあり、レベルは高いようです。

この店は、国内には阪急うめだ本店以外に今のところありませんので、おみやげには最適でしょう。

物珍しさとパッケージ等も可愛らしいのでその点からもお土産にもよいものです。

ただ、やはりこんなスタイルのお店が大阪の風土に馴染むかどうかは未知数です。

アンデルセン (パン)

広島市中区鶴見町にある株式会社アンデルセンのパン屋さんです。

広島アンデルセンや青山アンデルセンなどを全国に直営店を展開しています。

アンデルセンは71店舗、デニッシュハートは10店舗、その他4店舗で合計85店舗にもなります。

アンデルセングループ(タカキベーカリー)系列のブランドでもあります。

なお、アンデルセングループの本体はタカキベーカリーです。

1948年に、創業者の高木俊介夫妻が二人で広島市で小さなパン屋さんを開業しましたが、これがタカキベーカリーの始まりです。

三井銀行広島支店を買取り、広島アンデルセンを開店したのが1967年です。

なんで広島のパン屋さんがアンデルセンなのかですが、創業者が1959年にデンマークのコペンハーゲンで食したデニッシュペストリーに感動して、それ以来デンマークを意識するようになり、屋号にデンマークの童話作家の名前のアンデルセンを付けたものです。

日本で初めてパン屋さんでのセルフサービスやデニッシュ・ペストリーを販売したことでも有名です。

セルフサービスとは、ほとんどのパン屋さんで当たり前になっているトレイとトングで商品を選び、レジで精算する方式のことです。

アメリカにも進出していますが、本家のデンマークにも2008年に出店を実現しました。

定番商品は、シュタインメッツ粉を使用したパンで、トースト、ミューズリーブロート、カントリーブロート、カンパーニュ、トレコンブロート、フルーツ&ナッツブレッド、イングリッシュマフィン、ミューズリボーラがあります。

トーストやサンドイッチ用には、アンデルセンイギリス、長時間発酵ブレッド、長時間発酵食パン、長時間発酵全粒粉ブレッド、ハードブレッド、スイートコーンブレッド、レーズン80ブレッド、デニッシュブレッドがあります。

また、アンデルセンのプライベートブランドの「ヒュッゲ」は、パンと相性の良いミルクジャム、クラムチャウダー、ヴァージンオリーブオイル、ハニーバルサミコグレーズ、ガーリックバター、アンデルセン発酵バター、4種の柑橘のマーマレードなどを揃えています。

バトンドール (プレッツェル)
創業が大正11年の本社が大阪市西淀川区歌島にある江崎グリコ株式会社の高級プレッツエルのショップです。

大正11年には、大阪三越百貨店でグリコを発売したくらいですから、大阪には深い関係のある会社です。

1963年には、キャラメル以外のお菓子へ本格的に参入する商品として、トップバッターで発売したのが「バタープリッツ」です。

1966年に発売した、「ポッキー」と並ぶ看板商品の一つになっています。

プレッツエルとは、ドイツに関係が深い独特な結び目を持つ焼き菓子です。

グリコのプリッツは、結び目がないストレートな棒状のタイプです。

2012年10月25日に阪急うめだ本店のデパ地下に新設された「バトンドール」は、バトンドールのブランド名の高級プレッツエルを売るショップです。

ちなみにバトンドールとは、フランス語で「黄金のスティック」という意味になります。

この高級プレッツエルは、バターをふんだんに使っているスティック状のリッチバタープレッツエルを口の中で溶けるチョコレートで包んでいるお菓子です。

商品を作ったあと、数日間熟成させることでバターとチョコレートがミックスされ、よりツヤのあるスムースは食感と一味異なるコクが味わえます。

当然、長らく培ってきた「ポッキー」の知識と技術が活かしたものになっています。

グリコ Baton D’or バトンドール 20本入り プレミアム 限定 ポッキー

牟尼庵 (チョコレート)
設立が2010年の本社が京都市左京区北白川東久保田町にある株式会社牟尼庵のチョコレートショップです。
京都の北白川界隈では、チョコレート菓房として有名だそうです。

牟尼庵トリュフノワールセットというものがあり、ノワール、ノワールハニーそしてノワールビターが入っています。

ノワールは、標準的なブラックチョコレートで、ラズベリーソースが入っています。ノワールハニーは、ブラックチョコレートに蜂蜜が入っています。
ノワールビターは、甘さ控えめのチョコレートです。

ヌガー(ノワール)は、チョコレートとマシュマロを溶かし合わせながら作っているバータイプのチョコレートです。ピーナッツバターも入っています。

ホワイトチョコレートチーズケーキは、小麦粉を全く使用していず、牟尼庵トリュフの触感を実現させているそうです。しっとりとソフトなベイクドチーズケーキです。

プレミアム トリュフ・ド・ガトーショコラは、なめらかな口触りのガトーショコラ生地に、限りなく牟尼庵トリュフに近い状態のトリュフクリームを2層にサンドしているショコラケーキです。ホワイト・ブラックと抹茶・ブラックの2種類があります。

ガトームニアンは、小麦粉の使用率が約3.8%の、食感の良い牟尼庵流焼きチョコレートです。素朴で濃厚なチョコレートの味を堪能できる一方で、無添加ならではの後味の爽やかな感じが美味しさを倍加させます。溶かさずに入れているクーベルチュールチップの食べごたえが面白い牟尼案のブランド名をつけている自慢の逸品だそうです。

ベルアメール(ショコラ専門店)
設立が1988年の本社が東京都港区白金台にあるジェイ・ワークス株式会社のショコラ専門店です。

ベルアメールの他に、セバスチャン・ブイエやグランフールなどのブランドがあります。

ベルアメールの店舗も、都内を中心に、静岡、名古屋、大阪、京都に13店舗展開しています。

ベルアメールの春夏ショコラとしては、最高級カカオ豆を使用したビターガナッシュの「ベルアメール」、アールグレイのガナッシュをミルクチョコでコーティングしている「アールグレイ」、フランス産のラム酒でフランべしたレーズンが入っている「ラムレザン」、マンゴーピューレ使っているホワイトチョコガナッシュをマンゴーパウダーで包んでいる「トリュフマンゴー」などがあります。

パレショコラは、バラエティ豊かな食感とリッチな風味を堪能できるベルアメールオリジナルの板チョコレートです。
「バナナミルク」は、ベルギーのミルクチョコレートでバナナチップをトッピングしています。
「オレンジブラン」は、スペインのオレンジコンフィにホワイトチョコレートです。
「フィグ」は、フランス産のセミドライフィグカカオ64%の板チョコレートです。

ベル アメール ガトー&パレショコラM