グランフロント大阪

「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」はグランフロント大阪の異色グルメスポットかも。

2013年4月23日のテレビ東京系列の「Newsモーニングサテライト」で、グランフロント大阪の注目のショップを紹介していました。

今週金曜日に、JR大阪駅北側の再開発プロジェクト、グランフロント大阪がオープンしますが、その中の施設の注目の2つを紹介します。

近畿大学は、日本初となる大学直営の養殖魚専門の料理店をオープンします。近畿大学と言えばクロマグロの養殖で知られています。

世界で初めて完全養殖に成功したクロマグロ、近大マグロは「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」の最大の売りです。

大トロや赤身などの他、通常では口にすることができない希少部位も提供する予定です。

また、クロマグロの他にも真鯛など5種類の魚を用意し、今後も季節に合わせた様々な魚の提供を考えています。

さらに、カウンターにはiPadが設置されていて、料理を楽しみながら養殖魚の知識なども得ることができます。

以上が、「Newsモーニングサテライト」で紹介された内容です。

この近大の飲食店施設の情報は初めて聞きました。

と言うのも、グランフロント大阪の主なグルメ施設、「うめきた広場」、「北館」そして「南館」ではなくて、「ナレッジキャピタル」という施設に出店するからです。

「ナレッジキャピタル」とは、国内外の産学官の「知」の交流を目指す知的想像拠点だそうです。企業や研究者、クリエーターが集まる拠点となります。

「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」は、ここの6階に入ります。

この店では、近畿大学の水産研究所が育ててきた安心、安全そして美味しい養殖魚を中心とした魚料理を提供します。

養殖魚以外にも、水産研究所のある和歌山県の協力を得て、和歌山県産の食材とも提携し、養殖魚とコラボした料理とする予定です。

大学でこういうことをすること自体が、日本で初めての試みだそうです。

経営は、株式会社アーマリン近大がしますが、サントリーグルーム深く関与しており、同グループの飲食業界の知見を活かし、店舗開発、運営、販促などトータルでサポートしています。

提供するメニューは、近大さん養殖魚を中心に、㈱ダイナック、和歌山県、水産研究所のスタッフで協力してメニューを作成します。

言うまでもなく食材の中心は、近大マグロ、酒類は和歌山県さん中心になります。

具体的なメニューに使用する魚類は、マダイ、シマアジ、ブリカンパチ、クエ、ヒラメ、イシダイ、トラフグ、マアナゴ、アワビ、アユ、カサゴ、オコゼ、アマゴ、マス類等全て近大産のものです。

ちなみに、客単価は4,000〜5,000円程度を想定しているそうです。

近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所