グランフロント大阪の北館は、南館とは異なり、レストラン街のフロアー以外に各界にカフェ・喫茶などはありません。

4階、1階、そして地下にパラパラとグルメスポットがあります。

Cafe & Meal MUJI (カフェ・ベーカリー) 4階
設立が1989年の東京都豊島区東池袋にある株式会社良品計画のカフェ・ベーカリーショップです。いわゆる無印良品のブランドです。店舗は、国内の直営店379店舗、海外には、イギリス12店舗をはじめとして206店舗を展開しています。

株式会社西友のプライベートブランドとしてデビューした無印良品でしたが、現在では巨大なブランドに成長しています。

MUJIの1号店は、2007年に誕生しました。現在、MUJIは、関東・関西、九州博多に16店舗あります。

MUJIのデリは、旬の野菜を豊富に使っており、バランスが良くヘルシーです。

スイーツは、季節の素材を使ったチーズケーキ、レトロな味の「本和香糖の焼きプリン」などが自慢です。

飲み物には、フェアトレードコーヒー、沖縄の茶葉を使った琉球紅茶をはじめ、高知県のショウガのピュレが入っているジンジャーエール、広島県産レモンのレモンスカッシュなどを取り揃えています。

パンは、Café & Meal MUJI 南青山を新作ベーカリーの実験の場として、こだわった小麦粉を使った食事パンや四季折々の野菜を取り入れたアレンジパンなどを新作パンを作っています。

もちろん、バケット、クロワッサン、食パンなど普通のパンもあります。Meal MUJIブレッドは、牛乳とバターを使っているリッチな生地の食パンです。

無印良品のスープ

code kurkku+IL GHIOTTONE (イタリア料理) 1階
経営母体は不明ですが、東京の神宮前、表参道、スカイツリーエリアに6店舗のレストランやカフェなどを展開している「クルック」と京都の人気イタリアンIL GHIOTTONEの笹島保弘シェフがコラボしているイタリア料理店です。クルックは、発足したのが平成17年で東京都渋谷区代々木にある株式会社KURKKUの経営です。

IL GHIOTTONEの経営母体は不明ですが、京都市東山区下河原通塔の前にあるイタリア料理店です。

シェフは、笹島保弘氏で、大阪のラトゥール、ラ・ヴィータ堂ヵ池で修行し、フジテレビの料理の鉄人にも出演しました。

この2つのレストランが提携することによって、どんなイタリア料理のメニューが出てくるか不明ですが、期待しましょう。

表参道のクルック3

CANTE GRANDE (カフェ) 1階
創業年等は不明ですが、大阪市中央区難波のなんばCITYにある株式会社カンテ・グランデのカフェです。本店は、大阪市北区中津にあり、その他大阪市内に8店舗あります。

キャッチフレーズは、「チャイを大阪に広めた喫茶店」です。

公式サイトを持ち、自分の店の商品をキチンと丁寧に説明している姿勢には好感が持てます。たくさんのブランドショップを持つ外食会社はこういうことを見習ってほしいものです。金儲け最優先でこういうことをしたがらないので。

チャイとは、「茶」という言葉に関連しており、ルーツは中国の雲南省にあると言われています。この茶が、インドに伝来して「チャイ」という言葉になったようです

カンテグランテの「チャイ」は、インドの「煮だしたミルクティー」のことです。茶葉を手鍋に入れて、水と牛乳か、牛乳だけで煮だしたもので、インドではよく飲まれています。インド式ミルクティーとも呼ばれています。

カンテは、元々紅茶専門店であったため、インドで通常使われている香りの少ない「CTC紅茶」ではなく、35年前にたまたまスリランカへ紅茶を買い付けに行った時に見つけたアッサム系の紅茶「フラワリー・ファニングス」を使ってチャイを作るようになりました。

カンテでは、スパイスを入れないノーマルなちゃいの注文が圧倒的に多いのですが、チャイの通になってくるとスパイスを入れているチャイが好まれます。

カンテのスパイスは、昔、ネパールのあるお茶屋さんで習ったミックス・スパイスのレシピにインドから取り寄せたスパイスをミックスしてオリジナルブレンドとしています。

成分は、カルダモン、シナモン、クローブが入っています。

なお、スイーツには、「イチゴのシフォンショートケーキ」、ハチミツ入りのロール生地と生クリームとカスタードで苺をロールしている「イチゴのカステラロール」、ジンジャーケーキにレモンピールを入れ、チーズクリームをふんだんに載せている「ジンジャーレモンケーキ」などを取り揃えています。

CANTE GRANDE E-ma梅田店

TULLY’S COFFEE (コーヒー) 1階
設立が1998年の東京都新宿区箪笥町に本社があるタリーズコーヒージャパン株式会社のコーヒーショップです。グランフロント大阪には、北館の9階にもタリーズがあります。

世界各国から厳しく選定した最高級の豆だけを使っているそうです。どこのカフェも同じようなことを言いますが。

エスプレッソマシンでは、注文を聞いてから一杯一杯丁寧に手動の機械で抽出、つまり淹れています。

ドリンクのメニューは、およそ25種類あり、シロップやホイップ、アイスクリームなどのトッピングもできます。

自慢のコーヒーにもよく合うサイドメニューも充実しており、定番のサンドイッチやデニッシュなどのスイーツの他、タリーズの独自レシピの「「T’sアイスクリーム」も大好評です。

タリーズコーヒーのコーヒー

SOHOLM CAFE + DINNIG (カフェ) 1階
設立が1972年の本社が東京都新宿区新宿にある株式会社アクタスのカフェです。「SOHOLM CAFE」とは北欧を代表する建築家であるアルネ・ヤコブセンが設計した集合住宅「スーホルム」から名付けられたアクタスオリジナルのカフェだそうです。

そもそも株式会社アクタスは、家具・インテリアの会社です。スウェーデンのイケア家具を輸入したり、オリジナルブランドの家具を販売し、高い人気があります。

2010年からライフスタイルブランド「SLOW HOUSE]を開始し、「SOHOLM CAFE」を併設しブランドを広げようとしています。

「SOHOLM CAFE」は、北欧の家具やデザインをベースにして店造りをしています。

メニューは、北欧伝料理であるミートボールを中心に、サラダ、パスタ、メインディッシュがあります。

ミートボールは、イケアのミートボールとは異なり、トマトソースのようです。

ホワホワのパンケーキ、デザート、スムージーなども取り揃えます。

スーホルム SOHOLM CAFE + DINING 京都店

世界のワイン博物館 (イタリアン・フレンチ) 地下1階
創業が平成22年の東京都港区愛宕にあるワールドリカーインポーターズ株式会社のワイン博物館です。このようなワイン・ビールの博物館なるものは、昨年5月にオープンした東京スカイツリーの商業施設ソラマチにも同様なものがあります。

ワイン博物館は、スタイリッシュなオトナの空間を演出しているそうです。イタリアから取り寄せたイスも自慢とのこと。

肝心のワインは、イタリア、スペイン、フランスなどのヨーロッパ各国産に加えて、グルジア、ベトナム、南アフリカといった馴染みの薄い国からなど、35ヶ国、200種類以上のワインを取り揃えています。

フードメニューは、ワインを気軽に楽しめるように、「四季の前菜の自家製ピクルス」、「海老のオーロラマリネ」など500円のワンコイン前菜が16種類あります。

また、パスタとメイン料理を盛り合わせたプレートとして、「オマールのプランチャー焼きグラマニエ キャベツと海老の生リングイネ」、「牛ロースステーキのプランチャー焼き 生フェットチーネと温泉卵 赤ワインソース」があります。

世界のワインセット

世界のビール博物館 (ビアレストラン) 地下1階
世界のワイン博物館と同じワールドリカーインポーターズ株式会社が経営しています。

博物館と銘打っていますが、実質は約700名の座席がある大型ビアレストランです。

ヨーロッパのカジュアルな町並みを想像させる店内では、ドイツ、英国、アメリカ、ベルギー、チェコ、アジアの6ヶ国や地域のバーカウンターがあります。

約250種類以上のビールに、20種類をこえる各国の樽生ビールがあります。

その中には、ビール醸造所専用のグラスで飲めるビールも多くあります。

グランフロント大阪限定ビールとして、ホップの苦味と麦芽の甘みが心地よいチェコらしい「グランフロント大阪ビールピルスナー」、モルトの甘味を感じてもらうため、ホップを効かせ過ぎない「グランフロント大阪ビールプレミアム」があります。

ビールには、美味しい料理があると嬉しいのですが、各国のビールに合う料理はもちろん、アジアの料理も取り揃えています。

オススメは、「ミュージアムビールセット」で、直輸入生ビール5種+フード盛り合わせプレートで4,500円の日替わりメニューです。

アラカルトとして、アメリカの「アメリカンステーキ」、ドイツの「ソーセージ3種盛り合わせ」、アメリカの「BBQステーキ」、豚の脛肉をポロポロになるまで長時間煮込んでいる「アイスバイン」、「ローストチキン」なども取り揃えています。

世界のビールセット