グランフロント大阪の南館7階に広がるレストラン街です。海外からの有名店をはじめ、全国各地域や大阪地域から厳選された店がテナントとして出店しています。

Donnagolosi  (イタリア料理) 
設立が平成22年の東京・銀座にある株式会社GFBDIジャパンのイタリアンレストランです。

この会社は、山本秀正シェフの会社ですが、山本シェフは、東京生まれですが、1977年にイタリアの国立学校を卒業した後、フランス料理のヌーベル・キュイジーヌの巨匠、ロジェ・ヴェルジェ氏のところで修行しました。

1984年には、「リッツカールトン ワシントンD.C.」の総料理長になり、わすか28歳の時に第40代米国大統領ロナルド•レーガン大統領の就任晩餐会を引き受けました。

その後は、 ブッシュ大統領、クリントン大統領と、歴代の3大統領の就任晩餐会の総料理長をしました。

209年には、自著「暴走族だった僕が大統領シェフになるまで」を出版しました。

現在国内では、東京銀座三越新館の「SESTOSENSO」・「Maestro Ks」、東京渋谷ヒカリエの「SESTOSENSO H」、羽田空港第2ターミナルの「CASTELMOLA」、東京丸の内のブリックスクエアの「ANTIBES」などがあります。

その山本秀正氏のカジュアルなパスタ・イタリアンレストランがグランフロントにお目見えするわけですが、全く情報がありません。

そのうちに、この店の概要なども出てくると思いますが、注目店の一つだと思います。

山本秀正シェフ著 暴走族だった僕が大統領シェフになるまで

浅草 キッチン大宮  (洋食) 
設立が平成10年の東京・銀座にある株式会社リン・クルーのブランドです。

同社のブランドには、「タパスブランコ」、「かまくら」、「韓韓市場」など14もある大きな外食産業の会社です。

浅草に古くからある「レストラン大宮」は、街の小さなレストランですが、なぜこの大宮が大きな会社リン・クルーのブランドとなってしまったかはわかりません。

2012年の7月に東京駅のグランスタにキッチン大宮が出店した時には、すでにリン・クルーのブランドでしたからこの時にブランド参加になってしまったのかもしれません。

レストラン大宮の大宮シェフは、NHKテレビに出演したり、ダッチオーブンで調理をしたりとなかなか親しみのある方ですが、リン・クルーと一緒にレストランをやることをよしとしているのでしょうか。

大宮シェフは、フランス料理店「ラ・テール」にて南フランスの「ロアジス(L’Oasis)」ラ・ナプール出身のシェフであるジェラール ジョルダン氏のもとで修行し、1982年に32歳で「レストラン大宮」をオープンさせました。

基本的には、洋食レストランなので、ハンバーグ、シチューなどの洋食定番メニュー間違いないと思います。

レストラン大宮の洋食

THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN  (ベーカリーレストラン) 
設立が2000年の長野県北佐久郡軽井沢町にある株式会社フォンスのブランド店です。

フォンスは、「酢重正之商店」、「川上庵」、「沢村」、「松原庵」、「文楽 東蔵」などのブランドを18店舗展開しています。

この内、「沢村」が、ベーカリーレストランですので、全くパンとは関係がないことはないようです。

NY「シティーベーカリー」というパン屋さんがニューヨークにあり、そのオーナーの名前がMaury Rubinというそうですが、その名前を付けた店名です。

東京の赤坂にNYCB (ニューヨークシティベーカリー)というパン屋さんがあり、姉妹店だと思われます。

また、アメリカの人気テレビドラマ「SEX and the City」や「SATC」にも登場するというニューヨーカーにもお馴染みのベーカリーで、観光名所ともなっています。

ニューヨークの本店では、店の奥のほうで量り売り形式のお惣菜を取り、店の手前のレジでドリンクやパンをオーダーし、会計ということになります。

ホットチョコレートやマカロニチーズが超有名です。

ベーカーズ・マフィンは、普通のマフィンとは異なり、ゴツゴツした外観ですが、表面がサクッとした仕上がりでリンゴとシナモンの風味があります。

プレッツエルやクロワッサンも人気があり真す。

ひつまぶし名古屋 備長  (ひつまぶし) 
1992年創業の愛知県丹羽郡大口町にある株式会社備長のお店です。

大口町の本店の他に、名古屋に2店、東京に3店、福岡に1店舗展開しています。

ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を使う料理ですが、名古屋市近辺にお店が多くあり、名古屋の郷土料理となっています。

ひつまぶしの発祥は、熱田神宮近くの「あつた蓬来軒」、「いば昇」とも言われていますが、三重県の津市ではないかとの説もあるようです。

細かく刻んでウナギを食する方法は、浜松や津では、養殖していなかった時から存在していたようで、天然のうなぎには品質のムラがあり、かたくて肉質の良くないウナギは、料理として客に出せないことから、細かく刻んで大きな櫃に入れてかき混ぜ、店のまかないとしてお茶漬けなどにして食べていたようです。

ひつまぶしのウナギは、かば焼きの方法が関西風で蒸さないために、よく焼き上げられた皮は香りがよく、脂もよくのっています。

1 推奨されている食べ方は、最初は、そのまま茶碗についで食べます。

2 次に、茶碗についで、ワサビ、海苔、三つ葉などの薬味をのせて頂きます。

3 最後は、薬味をのせた後、お茶か出汁をかけて、お茶漬けのようにして食べます。

場合によっては、4杯目を1~3の食べ方で最も気に入った食べ方で食べます。

備長 マロニエゲート 銀座店 ひつまぶし

味の牛たん 喜助  (牛たん料理) 
経営母体の情報はほとんどどありませんが、株式会社喜助の牛たん料理店です。

仙台市内に7店舗、東京駅などの都内に4店舗あり、大阪進出は初めてのようです。

仙台の牛たん専門店としては、利久、伊達の牛たん本舗などが多く展開していますね。

喜助の牛タンの美味しさの秘訣とは、一枚一枚昔からの手振りで塩をふる味付と、牛タンを熟成させて余分な水分を取り除いていることだそうです。

看板商品は、牛たん炭火焼定食で、手振りの塩で味付けた牛たんを炭火で焼き上げています。それに毎日手作りしているションの素材を使った一夜漬け、コラーゲンがたっぷり入っているテールスープ、国内産のひとめぼれを使っている麦飯です。

味付けには、「塩味」、「みそ味」そして「タレ味」の3種類からおこのみで選べます。

その他にも、「特製牛たんしゃぶしゃぶ」、「特切り厚焼定食」、「特製牛たんたたき」なども取り揃えています。

味の牛たん 喜助の牛タン

手打ちそば 石月  (日本そば) 
グランフロントの資料では、経営母体が株式会社シナジーとなっていますが、飲食店をやっていそうな会社は見当たりません。

ただ、この会社の経営と思われる店が、東京の豊洲ららぽーとにある「石臼挽きそば 石楽」と東京駅の新丸の内ビルで「手打ち蕎麦 石月」と2店あります。

姉妹店であると思われる新丸ビルの石月の情報を参考としてお知らせします。

石月の蕎麦は、その時期で最良のそばを国内の契約農家からそばの実、いわゆる丸抜きのままで仕入れています。

そしてそのそばの実を、店内の石臼で毎朝丁寧に挽き、技術の確かな職人がしっかりと手打ちにしています。

一番大事にしているのが、味、香り、色染した最後にのどごしだそうで、これが江戸庶民文化の伝統ある二八そばだそうです。

春季限定の石月のおすすめメニューは、上品な旨味と香りが詰まっている旬の炙りシイタケとフレッシュな芹の味の「芹とシイタケのお浸し」。

肉厚で葉の部分も甘くてソフトな季節野菜である葉タマネギを使う「葉たまねぎのテンプラ。」。

たっぷりと脂ののっている旬の寒ブリをそば屋自慢の出汁で丁寧に煮込んでいる「寒ブリと大根の炊合せ」などがあります。

ランチコースには、石の膳、月の膳そしてそば会席とあり、2000円~4000円です。

石月 (東京駅丸の内)

函館 函太郎  (回転寿司) 
設立が昭和57年、1982年の北海道の函館市にある株式会社吉仙の回転寿司ショップです。

昭和57年に弁当店「甚兵衛」としてスタートし、平成10年にグルメ回転寿司函太郎宇賀浦店をオープンさせました。

その後は、「函太郎」をメインとしてラーメン店「一っ鉄」や「とんかつかつきち」なども含めて22店舗を展開しています。

グルメ回転寿司函太郎は、とれたての豊富な魚介類のネタと炊きたての御飯のシャリ、旬のネタを大きめに、シャリをこぶりに仕上げている言わやる函館バランスが特徴の回転寿司店です。

函館の観光ガイドには、必ず載っている店だそうで、函館の人気寿司店です。

グランフロントのショップには、北海道から毎日直送するそうです。

スシローのような100円位均一ということではなく、100円~500円くらいの皿の種類があるようです。

ですから、スシロー感覚で食べると後で痛いことになるかもしれません。

「生牡蠣軍艦」は、厚岸産のカキが軍艦からはみ出すほどのもので、レモンを絞って頂きます。

宇賀浦本店のお店からのイチオシメニューは、「函太ロール」で、マグロ、サーモン、イカ、イクラそして玉子が巻かれた太巻きです。

そのほかにも、表面に天かすがまぶしてあり、中にはえび天とカニサラダが入っている「クランチロール」。

ホッキ貝の身が2貫とひもが1貫の「ほっき貝まるごと」。

函館イカの松前漬けの「イカ松前」、「生かき握り」、「やりいか」、「子持シャコ」、「えんがわ炙り」、「ふっくら煮穴子にぎり」などもあります。。

函太郎 宇賀浦店

Italian Bar PIENO festa  (イタリアンバール) 
設立が2006年の大阪難波にある株式会社泰丸のテナントです。

イタリア料理を気軽にワイワイ食べていただけるようなイタリアンバールを4店舗運営しています。

難波にも「Italian Bar PIENO」という姉妹店があります。

ベーシックなイタリアンをいただける人気のバール店だそうです。

バールとは、ヨーロッパのイタリアなどで軽食喫茶店のことです。

食事がメインのリストランテ・バール、コーヒーメインのカフェ・バール、アイスクリームが中心のジェラート・バールなどの種類があります。

ということで、Italian Bar PIENO festaはリストランテ・バーに属するものと思われます。

難波の「Italian Bar PIENO」は、大人のカジュアルイタリアンだそうです。

オーナーが直接仕入れてきた食材を調理しています。

黒板メニューは、日替わりで書き換えていて、おすすめメニューも変わっていきます。

おすすめの前菜が、カウンターの上に並んでいます。

お店からのおすすめメニューは、新鮮な野菜をタップリと使っている「バーニャカウダ」です。

その他にも、オーダーを受けてから切る「スペイン産 ハモンセラーノ 生ハムスライス」や本日入荷の鮮魚の「カルパッチョ」、名物具沢山の「アクアパッツア」、丸ごと鮮魚の香草グリルなども取り揃えています。

生ウニのパスタは、店の名物となっています。

Bar Espanol LA BODEGA  (スペインバル) 
設立が2006年の東京・渋谷にある株式会社アキナイのブランドショップです。

2006年に川崎市に「もつ福分家(博多もつ鍋焼酎酒場)」を開店しました。

その後、イタリアン、スペイン料理、フレンチ・ビストロ、居酒屋・もつ鍋・焼肉、和食などのジャンルで多数のブランドを持つ大きな会社となっており、17店舗を展開しています。

LA BODEGAブランドのスペイン料理店は、丸の内、ソエラ池袋、池袋パルコ、渋谷ヒカリエに4店舗があります。

LA BODEGA丸の内店では、本場スペインのバールの雰囲気をそのままに全50種類のスペインワインとバラエティに富む小皿料理のタパス、パエリアを揃えています。

メニューには、エビのガーリック煮、魚介のパエリア、カジョスがあります。

また、タパスには、ポケロネス、タコのガリシア風、本日鮮魚のカルパッチョ、小ヤリイカのフリット、ハモンセラーノ、スペイン産チーズの盛り合わせ、ジャガイモのトルティージャ、静岡県長谷川畜産マッシュルームのガーリック煮などがあります。

パエリアの種類には、チョリソーとキノコ・チーズ、オマールエビ、イカスミ、手長エビのフィデウアなどを揃えています。

BAR ESPANOL LA BODEGA 池袋店

宮崎料理 万作  (宮崎料理) 
経営母体が、グランフロント大阪の資料では、株式会社大阪味彩のようですが、この会社はネットにもなかなか見当たりません。

ネットでも見つけにくい会社がやっているのは疑問ですが、本店は宮崎市にある名物地頭鶏(じとっこ)のもも焼きが看板商品の居酒屋さんです。

地方で人気のお店が、関東や関西の企業の話にのって東京や関西の人気スポットに出店してくるのはよくある話ですが、なんだかなぁ~と言う気持ちが私にはあります。

一般消費者にとっては、そんな裏の話はどうでもいいことで、地方の人気店の味が手軽に大都市でいただけるのは決して悪い話ではありませんが。

特に嫌なのは、老夫婦でこじんまりとやっているような地元の人気店が、このような会社の口車に乗せられて、屋号だけ使われてフランチャイズチェーン化しているような例があります。

脱線気味ですが、「万作」は地頭鶏料理が看板です。

地頭鶏とは、宮崎県の県庁の畜産部門が開発・管理している地鶏のブランドです。

もともと、宮崎県や鹿児島県などの南九州の一部地域で飼われていた在来の地鶏です。

この地鶏の肉の味が極めて美味しかったことから、農民たちが島津藩の地頭さんに献上していたので、地頭鶏と称されるようになったようです。

看板料理の、もも焼きとは、宮崎のご当地グルメです。

炭火で焼かれる地鶏料理ですが、細切りにした地鶏の肉を炭火で焼きます。すると地鶏の脂がしたたり落ちて煙が上がってきますが、この煙で燻しながら焼くと、炭の香りも移り、美味しくなります。

ただ、出来上がったもも焼きは、黒ずんでおり、この色加減で食欲減退になりそうですが、味は美味しいものです。

あの東国原元知事が、肉巻きと一緒に地頭鶏のももも焼きを宮崎県のご当地グルメとしてやたらにPRしていました。

「万作」は、すでに東京駅のJPタワーに今年の3月に進出していますので、グランフロント大阪のテナント出店はそれに続くものです。

博多漁家 磯貝  (炉端・海鮮料理) 
これもグランフロント大阪の資料によれば、会社名が株式会社ホットファクトリーとなっており、この会社の情報がなかなかネット上に見当たりません。

そして「磯貝」は、九州・博多で人気のお店として実在していますので、上の「万作」と同じパターンのようです。

宮崎と福岡の地元の人気店が、大阪で頑張るのは良いことですが、これもなんだかなぁ~の気持ちになってきます。

博多漁家 磯貝は、博多にある魚料理のお店です。

福岡市内には、藤崎店、天神店がありますが、東京丸の内店、東京目黒店などを展開しています。

また、姉妹店の「しらすくじら」も、福岡市内に2店舗、東京都内にヒカリエに1店舗、京都市内に1店舗、計4店舗があります。

博多漁家 磯貝は、魚料理の店で炉端焼きもあります。

東京目黒店の情報ですが、一般的に刺身などのコストパフォーマンスはよくないようです。

つまり、値段の割には、刺身の量が少ないようです。

いくら味が良くて新鮮でも、自分が払った値段の割には料理がしょぼいということではリピーターは出て来ません。

目黒店の情報ですが、コストパフォーマンス意識の高い関西人には、改善しておかないと勝負にならないでしょう。

磯貝 目黒店

琉球料理・南洋名物海鮮 首里古酒倶楽部 (沖縄料理) 
当初、2013年1月のグランフロント大阪の公式資料では、ほとんどのテナントが、店名などを公表していたのですが、この店だけは、(仮)沖縄料理としかしていませんでした。

そのキャッチフレーズも、「こだわりの沖縄料理と泡盛をお客様にお届け」たったこれだけ。

会社名は株式会社ティーケーエスでした。

開業前わずか3ヶ月前の資料ですら、この体たらくですから、オープンしてもろくな店ではないではと思っていましたが、やっと屋号・店名が出て来ました。

しかも、グランフロントのホームページでも、相変わらず店名と「那覇首里の古酒番人・土屋實幸監修の厳選泡盛・古酒や琉球料理と薩摩の名物海鮮や名焼酎を愉しめる贅沢酒場」という情報だけです。

この店の経営母体も株式会社ティーケーエスかどうか不明です。

この店の監修と謳っている那覇首里の古酒番人・土屋實幸氏とは、沖縄料理の「うりずん」のオーナーのようです。

いずれにしても、わずか2ヶ月程度で屋号が決まるような店です。

揚八  (串揚げ) 
創業年や所在地は不明ですが、大和串Planning株式会社の串揚げのブランドです。

四季を感じる創作串カツ専門店で、ワインとの相性も抜群だそうです。

本店は、難波にあり黒門市場にも近い位置にあります。

公式サイトもありますが、必要な情報はほとんどありません。

これでは、何のための公式サイトかと首を傾げたくなります。

ランチには、串8本 1,000円、串10本 1,500円、串12本 2,000円までの3コースがあります。

串の種類は、牛肉、海老しそ、アスパラ、うずら、天使の海老、豚ヒレ、和牛ロース、子持ち昆布、季節物などがあります。

よるのコースとしては、揚八コース 2,500円、旬菜ミニコース 2,500円、旬菜コース 3,200円、おまかせコース 額不定 などがあります。

串カツとソムリエ厳選のワインが売りの店という割には、なぜかしら公式サイトにはワインの情報は皆無でした。

揚八 アゲハ (大阪難波)