エキマルシェ大阪の概要 大阪駅の新たなグルメ拠点です。

エキマルシェとは、JR西日本のグループ企業であるJR西日本デイリーサービスネットが開発し運営するエキナカ商業施設です。

エキナカとは、駅ナカ、駅中等と言われることもありますが、鉄道会社が自分の駅の中、駅構内に作る商業施設のことです。

元々は、JR東日本の若い社員が言い出した言葉と言われています。

駅構内の商業施設とは、古くは駅の立ち食いうどん・そば、駅弁売り場、キヨスクなどの比較的小さなものが一般的でした。

大きな駅では、駅ビルがありそのなかにも飲食街やショッピング街などもありました。

しかし、近年、駅そのものが持つ集客力や利便性などにより注目が集まり、そのことに気づいた鉄道会社が駅構内の人の集まる場所や通路などに商業施設を積極的に展開したものがエキナカです。

JR西日本は、Jr東日本と比べても出遅れ感が否めませんでしたが、やっと動き出したのがエキマルシェです。

2010年3月に宝塚駅に1号店の「エキマルシェ宝塚」をオープンさせ、2012年12月に大阪駅桜橋口に2号店「エキマルシェ大阪」を開業しました。

エキナカと言ってはいますが、関東の改札内、改札外に展開しているエキナカとは異なり、エキマルシェは全店舗改札外にあります。

エキマルシェ大阪には、82店舗が出店していますが、14店舗が全国発出店、同じく14店舗が関西初出店、11店舗が大阪初出店です。

大事な大事な施設コンセプトは、「大人のみちくさ」で、20歳から30歳のキャリアウーマンを主な対象としています。

あまり、垢抜けたコンセプトとは言えませんが、こんなものなのでしょうか。

長く通い続けられるような食の物販、グルメゾーンの「マルシェズ・キッチン」、早朝から夜遅くまで便利な飲食ゾーンの「マルシェズ・カフェアンドダイニング」、コスメ雑貨ゾーンの「マルシェズ・スタイル」、ファッションゾーンの「ALBI」の5つのゾーンがあります。

なお、お客さんが便利なように大阪駅中央口側にエキマルシェ大阪専用の改札口があります。

それにしても、東京駅のエキナカ、グランスタなどはJR東日本の子会社の飲食店などの巣窟になっており、JRからの天下りなどの格好の場所になっているようですが、
関西のエキマルシェもそのような傾向が見られます。

しかたがないことかもしれませんが、有名店の監修などのネームバリューを隠れ蓑にして実はJRの子会社の店であることなどは、エキナカではザラにありますので、注意が必要です。